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#1「眠っている眼鏡を復活させよう!」

お店では日々いろんなお客さまとのめがねにまつわるやり取りがあります。実はこんな事がある、こんな事で悩んでいる。何気ない会話の中から私達が想像していない事や実は簡単に解決できてしまうものまでたくさんあります。

どうすれば快適にそして楽しくアイウエアを利用いただけるか、お客様と一緒に考えて解決していく内容をシリーズでお伝えして行こうと思います。

 

今回は悩みというより、お店での何気ない会話の中でご本人も特に気にもとめてなかった内容から発覚したお話です。

 

日頃からいろんな眼鏡を掛けられているSさんはご本人もおっしゃる通りで眼鏡が大好き。様々なタイプの眼鏡をお持ちです。

対応したスタッフは以前もSさんを対応させていただいていたのでその時に購入いただいた眼鏡はどうですか?ときいた所。

「そういえばどうしたかな??」「あれ?」

その原因を探るとしばらく掛けていたのですが、少し飽きがきて遠ざかってしまっていたようでした。

ケースに入れっぱなしの眼鏡はありませんか?

そうこんな場合はたいていの場合はしまい込んでしまい、あれそういえばあの眼鏡どうしたんだっけなという過去の眼鏡扱いになってしまいますね。折角ご購入していただいたフレームを新鮮に楽しみ直す方法はないのでしょうか?

はい、復活の方法ございます!!

 

それは、

『レンズの色を変えてしまう』

という方法です。

 

では実際に、具体例をご紹介します!

 

(例1)

サングラス→メガネ

ボスリントン型

JULIUS TART AR 44 BK

男性が着用した際のサングラス→メガネ

 

 

そして男性だけではなく女性の方へもこういった変更は可能です。

(例2)

メガネ→サングラス

ボストン型

Lunor A5 226 02

女性が着用した際のメガネ→サングラス

 

いかがでしたでしょうか。

折角、気にいって買っていただいた眼鏡達。眼鏡のレンズの色を変えるだけでまた新たな楽しみ方ができるのです。

皆様、ケースにしまったままの眼鏡やサングラスはありませんか?そんな時は是非試してみてください。

 

 

世界を歩く(MEXICO CITY編)

メキシコ滞在の後半は、首都であるMexico Cityへ。San Hose del Caboが海辺のリゾートだったのに対して、Mexico Cityは標高が2千メートルにあるため、雨期である今は7月でも雨が降ると夜は15度を下回ることもあります。この都市のTHE BARRACKSを扱って頂いているお店はLoose Blues。日本人の木村さんと地元のJackyさんが一緒に経営されていて、洋服のセレクトショップからスタートし今は食と雑貨、アートまでも提案されています。知り合ったきっかけは、やはりJackyさんが日本に来られた際にご自分の眼鏡を買って戴いたことをきっかけで取引して頂ける事になり、今回はかねてからお誘いを戴いていた事と、Mexico Cityのアンティークマーケットが面白いとの情報も教えて貰っていたので、楽しみに訪問しました。

 

空港まで向かえに来て貰い、そのまま街中へ案内して戴きました。San Jose del Caboに比べて桁違いに人と車の数が多いのは、やはり首都で色んなものが集中して居るからですね。日本の問屋街かアメ横の様な、人と車の多い地域を抜けてしばらく行くと、割と落ち着いた雰囲気の場所が現れました。古くからアメリカ人が建築した建物が多いエリアや、隣接してヨーロッパの影響が強い建築が多いエリアもあり、新しいレストランやカフェが増えている地域です。

 

ありました、Loose Blues。格好良いファサードのお店です。

お店の外観

お店の準備中ですね。

1階、半地下、中2階は洋服とアクセサリーがディスプレイされています。そして木村さんご自身も彫刻をされるそうですがご両親もアーティストだそうで、洋服と一緒にアート作品も展示販売されています。新しく拡張された2階はレストラン部分と、家具や雑貨を販売するスペース。日本のファッションとライフスタイル誌や、ステーショナリ、雑貨なども扱われています。地元メキシコのアンティーク家具やアーティストが作る拘った家具、そしてSan Jose del Caboでも良くススメられたMezcalや地元のクラフトビールまでもありました。

1Fの様子

THE BARRACKSも格好よくDispalyされていました

1F入り口の様子

半地下がメンズ、中二階がレディースです。右から:木村さん、Jackyさん、お店のスタッフ

地元の革職人が手がけた鞄や日本の雑誌もありました

Jackyさんが大好きな日本のファッションアイテムを軸として、今ではメキシコと日本、両国のアート作品、家具、雑貨、食べ物とお酒まで、ファッションと暮らしを豊かにする両国の様々なアイテムを扱う、ユニークな総合提案型のセレクトショップでした。

もともとレンガがふんだんに使われている建物で、非常に高い天井高があり、恵まれた店舗構造があるところに加えて、2人のセンスの良さで隅々まで仕立て上げられており、とても格好良いけれど敷居の高さは感じさせない、素敵なお店です。

2Fへ続く階段

2Fにはアンティークの家具や職人さんが作成した雑貨などがあります。

2Fの様子

レストラン・バーの様子

天井が高く非常に気持ちの良い空間になっています。

クラフトビールの次にくるであろうと言われている注目のハードリカーMezcalも取扱いがあります。

レストラン

しばらく店を見させて頂いてから一緒にブランチへ。とても雰囲気のある古い建物を生かした、比較的まだ新しいパン屋さんに案内して貰いました。ここのパン、抜群に美味しいそうで朝の開店時から夕方までずっと混んでいる人気店だそうです。

すぐ近くのROMA地区にも自転車屋とカフェを併設した店や、カフェ、しゃれたレストランなどが並び、今Mexico Cityの中でも注目が集まっているエリアです。

Mexico Cityで最も人気のパン屋さん

歩きながら幾つかの店を案内してくれましたが、特に2つの店が印象に残りました。

一つはHeadquarter。以前Jackyさんが店長を勤めていた店で、ストリートカルチャーとモード、店内のバーバー、そして地元メキシコのクラフトワークを生かしたスケートボードなど非常に面白い品揃えと業態です。オーナーのRicardoはカナダのバンクーバーでも店を成功させている目利きでやり手。店内にはComme des Garçon、Undercover、Neighborhoodなど日本のブランドも多いせいか、お話ししてみると共通の知人も多くいて、すぐに打ち解ける事が出来ました。

詳しくはコチラ

HeadquarterのオーナーのRicardoさん

もう1店はMexico Cityの中でも特にオシャレな眼鏡店、Escópica。かなり歴史のあるお店を引き継いでから、現在のオーナー達が非常にオシャレな店にアップデートされていました。品揃え、内装、店の隅々まで効果的に配置された小物など、アメリカでもヨーロッパでも見たことが無いくらいにレベルの高い店です。メキシコで予想外に素晴らしい店を発見したことに驚きました。店内を見ているとオーナーの方から声を掛けられ、「Excuse me but aren’t you from GLOBE SPECS?(あなたはグローブスペックスの方では無いですか)」と言ってこられました。あれ、どこかで会った人なのか・・、と思案していると、ネットで弊社のブログやインスタを見ていつもフォローしているとの事でした。インターネットの時代はとても世界が近いようです。

詳しくはコチラ

Escópica店内

オーナーのお二人

夜は米国で皿洗いからたたき上げてミシュランスターでシェフまで上り詰めた人がオープンさせた進化版のメキシコ料理のレストラン。あまりに人気で予約も難しいそうです。ここの料理は絶品でした!シェフのお任せコースをお願いしたのですが、席に日本人が2人居ることを見て取って、急遽マツタケを使った創作メキシカンを2品作ってくれ、その説明とアピールまでして下さり感動しました。Mexico City に行く機会があったらぜひ寄ってみて下さい。Eduaro Garcia氏がシェフを務めるMaximo Bistroです。

詳しくはコチラコチラ

シェフのEduardo Garcia氏

美味しい料理と空間で素敵な時間を過ごせました。

実はMexico Cityでの自分のメインテーマはアンティークマーケット訪問です。1日目訪れたマーケットではあまりにパリやアメリカのマーケットと様子が異なっていたので、まず目を慣らして準備体操くらいで終えました。

アンティークマーケットの様子

Mexico Cityの2日目。この日はメインテーマである規模の大きなアンティークマーケットへの訪問です。

まず案内して貰ったのはメキシコが誇る世界有数の建築家、Luis Barraganが元住んでいた自宅。自身が住む場所として、自分の建築思想を完全に具現化した家を完成させておられ、非常に印象的な作りでした。光と色を非常に重視して革命的な建築を実現させ、何度も世界的な建築賞を受賞された方です。世界中のセレブとの交流もあったようで、ゲストルームにはデビッド・ボウイの奥様も泊まっていったそうです。

詳しくはコチラ

今は展示公開されているLuis Barragan邸

午後からいよいよアンティークマーケットへ。Lagunillaと言うMexico Cityの中に幾つかある中でも最大規模で、日曜日のみ開催されています。このマーケットの周囲には非常に治安の悪い地域が隣接しているそうで、その地域は警察も手を焼いているとの事でした。夕方5時くらいを過ぎてその地域に居るとお酒も入って荒れ始めるそうなので、早めにマーケット探索に出掛けました。やはり初めてのマーケットで、このマーケットが得意なモノを見定めるのに少し時間が掛かりました。一つ非常に気になるアイテムがあったものの、その時は決め兼ねたのですが、帰国してからやはりゲットしておくべきだった!と思えたものがあります。現地の人に次の週末にチェックして貰うように依頼しましたが、手に入ったかどうかは後のお楽しみ。

日が暮れ始め、またサルサソースが利いた別のレストランのメキシコ創作料理を食べ、その後はMexico Cityの象徴的なエリアや建造物を色々と案内してくれました。

見て行くと紀元前からの文明や文化を持つ国でもあり、また近代には植民地時代から自由を勝ち取った象徴や、革命や市民運動の象徴など、決して安定した政治や治安の情勢ばかりではなかった歴史が見て取れます。

メキシコのメインストリートに立つ独立記念塔

革命記念塔

メトロポリタン大聖堂

でも街中を見ると、もっとファッションや食、生活の質を楽しみたい、と言う空気に溢れており、確実にこれから面白い国になって行く予感がありました。またSan Jose del Caboには楽園のような別世界が拡がっており、その他にいくものリゾートや遺跡などもある国です。

初めて行った国で合計たった4日半の滞在でしたが、メキシコのフレンドリーな気質もあり、また何人かの新たな友人も出来ました。本田圭佑選手のパチューカ移籍も報じられており、メキシコへの関心もますます深まって行く事と思います。ぜひまた訪ねてみたいと思う国でした。

 

この様に眼鏡以外の世界の人達や、様々な国の人々との交流からグローブスペックスの新しい可能性は拡がります。また皆様にも成果を色々とご紹介させて戴きます。

HOUYHNHNM(フィナム)8/3

みなさんこんにちは。

今回のHOUYHYHNM(フイナム)「SNAP」はこちら。

 

MIKAJIRI

サングラスでもラウンドタイプが多く出てきている昨今、このくらいカクカクっとしたスクエアシェイプはとても新鮮です。立体的な厚みのあるブリッジやボリューム感のある上リムが重厚感を醸し出すかと思いきや、下リムを薄くしていることで上下の厚みのコントラストが全体のバランスをうまくとっており、非常に格好良い仕上がりになっています。こちらのモデルは通常は眼鏡でのご紹介ですが、そこへあえて薄いブルーレンズを使用しサングラスとして使用しています。

Brand: Lesca LUNETIER

Mod: SELECTA

 

フィナムスナップはこちら

世界を歩く(SAN JOSE DEL CABO後編)

世界を歩く SAN JOSE DEL CABO編の後編です。

San Jose del Caboの2日目にいよいよKiyaの店を訪ねました。車で向かえに来てくれてどんどん山道を入って行きます。暑く乾燥した土地なので木々はあまり無く、低木とサボテンがある砂地です。道路も舗装されていない砂地なので、なぜKiyaがJeepの4輪駆動車を選んでいるのかが良く分かりました。その先に何があるのだろうと思っていると、その山道の先にある平坦な土地に佇む、小さめな建物が幾つも集まっている場所に着きました。ここがSelf EdgeのSan Jose del Cabo店がある場所です。てっきり人の往来が多い賑やかな通りであると想像していたので、砂漠の山の中にあるこの場所に始め驚きましたが、不思議と人が多く歩いています。見ると殆どがメキシコ人では無く、アメリカやヨーロッパから来ている人達で、皆裕福そうでオシャレな身なりです。周りの店も拘りのメキシコ産ワイン専門店や、前日に町で会ったフランス人女性が経営するジュエリーショップがあり、一番奥にはその周辺のファームで取れる野菜やフルーツを生かしたレストランもあします。砂漠の山の中に、急に別世界が拡がっている様です。

Kiyaの店「SelfEdge」

店内の様子

SelfEdge,San Jose Del Cabo店で今年人気のショーツ

THE BARRACKSも綺麗に並べられていました。

Kiyaは元々好きになったSan Jose del Caboのこの場所に別荘を持ったのですが、その後にその周囲に商業施設を作る話が進み、そこに招致されて店を出したそうです。周りを見ると砂漠の山のところどころに建設現場があり、その周辺一帯が何も無い砂漠である事を逆手にとって、意表を突く別世界を更に拡げています。

KiyaのSan Jose Del Caboの家。農園や自店と隣接しています。

KiyaのSan Jose Del Caboの家。

なんとKiyaの手作りビールを振る舞ってくれました。

San Jose del Caboに来るまで、なぜクールな感覚と抜群なビジネスセンスを持っているKiyaがこの場所に店を作ったのか良く分からなかったのですが、この場所に来てみて完全に理解できました。Kiyaはこの土地を単に新たなビジネスチャンスとして見ていたのでは無く、この豊かな自然に溢れる場所に惹き付けられて来る、多くの自分と同じような価値観を持った人達と一緒に「The quality of life」を共有し、楽しみながら共存して更に面白い新しいものを作り上げていく、と言うとてつもなく羨ましいプロジェクトに熱中していたのです。しかもとてもリラックスしながら。このスタイルを彼等は「laid back」と呼んでいます。San Jose del Caboはこの様なセンスと価値観を持った人達が集まる村の様な場所になっていました。

農園で取れた新鮮な野菜を生かした料理が食べれるレストラン

お二人ともリラックスしたとても良い表情です。

この緑溢れる農園に囲まれ、Kiyaのお店を含む10店舗ほどのお店やレストランと何軒かの家が砂漠の中に作られています。

夜になると雰囲気はまたガラッと変わります

とっても刺激を受けた2日間を過ごし、次は首都であるメキシコシティーです。

世界を歩くMEXICO CITY編へつづく。

世界を歩く(SAN JOSE DEL CABO前編)

こんにちは、グローブスペックスの岡田です。

今回ちょっと珍しい国に行きましたので、そのご紹介です。メキシコです。私もメキシコは初めてで、自分の周りの人達に尋ねても行ったことがある人は居ませんでした。

 

グローブスペックスではオリジナルのブランドとしてTHE BARRACKSをご紹介していますが、今回訪ねたのはTHE BARRACKSのメキシコの取り扱い店2店です。THE BARRACKSは積極的に海外に営業している訳ではありませんが、これら2店は両方とも始めは店のユーザーとしてグローブスペックスで買い物をして下さり、その後希望されてTHE BARRACKSをお店で紹介してくれています。両方とも眼鏡店では無く、ファッションのお店です。

 

最初の目的地は世界一長い半島、バハ カリフォルニア半島の最南端近くにあるSan Jose del Cabo。メキシコの中でもビーチが美しく、鯨が集まったり、自然が豊かで様々な野生動物の宝庫として有名。また米国西海岸よりも更に美しくまた良い波が来ることから、米国西海岸のサーファー達がより乗り応えのある海を求めて集まるリゾート地。でもさほど人口が多い訳でも無いこの場所に、私がリスペクトするショップオーナーであり経営者であるKiyaが、なぜ最新店を出す場所としてSan Jose del Caboを選んだのかずっと好奇心を持っていました。

KiyaはサンフランシスコでメンズのセレクトショップであるSelf Edgeをスタートし、ロサンゼルス、NY、ポートランドにも店を開けて、全て成功しています。デニムを中心に拘りのセレクトが人気で、トレンドを追うのでは無く、非常にアメリカ的な定番スタイルをブレ無く貫き通していることがユニークなスタイルの店として評価され、多くの支持者を持っています。

 

夜ホテルに着いて次の日の朝、Kiyaが最初に案内してくれたのはKiyaの友達がやっているカフェ。かなり拘りを持って煎れているコーヒーが評判で、小さなカフェですが路地裏にあるにも拘わらずひっきりなしに人が訪れていました。でもこのカフェのオーナーの本職は建築デザイナー。

左から:Kiya、Gerry、カフェのスタッフ、Kiyaの奥様のDemitra

カフェの風景

Gerryのコーヒーショップのスタッフ、Angieさん

ちょっとユニークで、地元の砂が多い土を外壁に混ぜ合わせることで、景観的に大地から連続しているかの様な色合いを持ち、また外の熱を遮断して室内は涼しく保てることから暑いメキシコでも快適に過ごせると言う機能性も持っているそうです。でも何よりも風合いが非常にオシャレな質感と色味で、とてもセンスが良いデザイン。

土を外壁に混ぜ合わせた建造物

Gerryの手がけた居住空間のデザイン

スペイン語を話さないKiyaですが、このオーナーであるGerryは完全な英語を話すので全くコミュニケーションは問題なし。そしてすぐ前に拡がっている海で、しょっちゅうサーフィンも楽しんでいるそうです。カフェの裏側と周りは全て建築デザイン事務所で、リビング雑貨の店も併設しています。建築を本業として、カフェと生活雑貨のお店は楽しみながらやっている感じです。

彼のインスタはコチラ

サーフボードが後ろに見えるGerryのオフィス

生活雑貨を扱うショップ

どれもこれもセンスの良いアイテムばかりです。

カフェの外の様子

GerryもTHE BARRACKSのサングラスを愛用してくれていました。コーヒーを立てていた女性も同じく愛用者。皆デザインしている人間が店を訪ねたことをとても喜んでくれました。私も遙か遠くメキシコに自分のデザインの愛用者に何人も会えたことはとても嬉しかったです!

GerryもTHE BARRACKSを掛けてくれています。

その後に案内してくれたのはビーチ沿いにある海の家の様な場所。隣にはサーフィン教室があり、海を見るとたくさんのサーファー達が海を楽しんでいました。そこで勧められたのが地元で人気の飲み物。名前はClamato con cerviza。中にはトマトジュース、クラムソース、サルサ、ライムの絞り汁などが入っていて、グラスの縁には塩。そこにビールを少しずつ継ぎ足しながら、味が変化していくのを楽しみながら飲んで行く。見た目よりも塩っ気が多く、スパイシーな味に始めは違和感があったものの、変に甘みが無くアッサリしているので真夏には50度近くになるこの土地には合っている飲み物である気がしました。

太平洋に面したサーフスポット

地元で人気の飲み物Clamato con cerviza

夜は旧市街へと案内してくれました。まず訪ねたのはカナダ人が経営する新しいホテル。ホテルと言っても8部屋しか無い小さなもので、人気が高まっているAirBnb経由でしか予約が出来ないものだそうです。その敷地内にホテルゲスト専用の中庭バーがあり、ここで勧められたのが地元で人気のお酒、Mezcal。サボテンから作られる強いハードリカーですが、テキーラがやや昔からある古いお酒の印象を持つ人が多くなってきている事に対して、新しいメキシコ定番のお酒としてアメリカでも人気になっているそうです。芋虫を乾燥させて粉末にした粒をかけたオレンジと交互にやるのが地元流だそうです。始めはおっかなびっくりでしたが、実際はかなり美味しかったです。

AirBnbからしか予約の出来ないニュータイプのホテル、周りを塀に囲まれて通りからは様子が全く見る事ができませんが、一歩中に足を踏み入れると想像もしなかった異空間が待っていました。

旧市街の様子

地元で人気のハードリカーMezcalと芋虫を乾燥させて粉末にした粒をかけたオレンジ

この店に来る途中で会った、Kiyaの店の隣で高級な宝飾店を経営するフランス人のオーナーもまたTHE BARRACKSのサングラスをしてくれていました。

Kiyaのお店の隣のジュエリーショップのオーナー、Margauxさん

お店はこちらの2店舗↓

Eduardo Sanchez  Jewelry

Anne Sidora

どちらもとても素敵なお店でした。

 

後半へつづく。