<< June 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
2019 Mido 新作紹介 GERNOT LINDNER(ゲルノット・リンドナー)

GERNOT LINDNERブランドについて

1992年にルノアを立ち上けたデサイナーのゲルノット・リンドナー氏。ブラントのスタートから、その洗練されたエレガントなデサインが瞬く間に世界中で話題となり、以来アイウェアのクラシックデザインをずっと牽引し続けてきたブランドです。ルノアの顧客には著名人も多く、アップルコンピューターのスティーブ・ジョブス、俳優のブルース・ウィリス、メグ・ライアン、ジョニー・デップ、マドンナ、エルトン・ジョン他、多数の著名人が名を連ねます。

2010年を過ぎた頃からにゲルノット氏はデザインから身を引き始め、引退するのかと思われていました。しかし氏のデザインと眼鏡作りに対する情熱の火は消えること無く、この数年間ゲルノット氏は長年一緒に眼鏡作りに取り組んできた技術者のヘルムート・ミッテルバウアー氏と、そしてヘルムート氏の息子達とも共に研究を重ね、この度スターリングシルバーのコレクションを実現させました。ゲルノット氏は故郷であるオーストリア・チロルの山岳地域にデザインのアトリエを構え、ドイツバイエルン地方に工場を持つヘルムート氏が製造を受け持っています。

劣化が少なく金属アレルギーにも対応しやすい925スターリングシルバーは、その高い機能性や優位性のみならず、 美しい色味と光沢が魅力です。しかし今までシルバーは柔らか過ぎて、眼鏡を製造する上で不可欠となる十分な剛性とバネ性を持たせることか困難であったため、幾つものブランドがチャレンジしつつも品質の良い眼鏡を作る事が困難でした。ゲルノット氏とヘルムート氏は3年の歳月を掛けて研究と実験を重ね、スターリングシルバーの質感は損ねずに眼鏡に必要なバネ性と剛性を実現することに成功し、Gernot Lindner のコレクションは完成しました。付属するウッドのケースもやはりドイツの工房で丹念に作られています。渾身の新コレクションとして敢えて自分の名前を冠したブランド名にしたのです。

ゲルノット氏は14歳の頃からアンティークの眼鏡を収集し始め、イタリアや日本で眼鏡の博物館に対して、氏のコレクションからかなりの数のアンティークの眼鏡を寄贈したほどでした。その膨大なアンティーク眼鏡が持つ、美しいディテールの知識が自身のコレクションにもふんだんに生かされています。また氏がデザインを行う際に最も注意を払っていることは、全体のプロポーションの在り方とバランスです。 私、岡田が35年間のキャリアの中で日本と海外のあらゆる眼鏡を見てきましたが、このGernot Lindnerのコレクションはプロポーションの在り方とバランス、そして豊富なアンティーク眼鏡の知識に基づくディテールの作り込みが素晴らしいと感じています。

 

今まで普通の眼鏡に対して高級品と言うとべっ甲、金無垢などがありますが、それらは数十万円から100万円を超えるものまで存在します。Gernot Lindnerのスターリングシルバーのコレクションは10万円を切る価格で販売されるため、「最も高級で上品な普通の眼鏡」とも言えるかも知れません。ゲルノット氏のデザインを、他の中間業者や部品業者を一切入れずに全てヘルムート氏のMIBA GmbHの工場にて一括生産したことによって、効果的なコストダウンが出来た結果なのです。

 

ゲルノット・リンドナー氏はGernot Lindnerと言う眼鏡史に残る美しいコレクションを生み、また全く新しいメガネのジャンルを創造しました。

そして今季新たにリリースされた新作はこちらです。

 

NEW MODEL

150シリーズ・200シリーズ・300シリーズには、コレクション発表後要望の多かった小振りなモデルが新型として6型登場です。

GL157 SN

GL208 GP

GL305 SNS

300シリーズのGL303・GL304・GL305には、新たにウインザータイプが加わりました。

GL303 SN

500シリーズのコンビネーションフレームに使用されるアセテートには新色が3色加わりました。

GL507 col.42

GL507 col.19

GL507 col.43

バラエティに富んだ新作は店頭にてお試しいただけます。自分にあった1本を見つけにいらっしゃいませんか。スタッフもお手伝いいたします。

イロドリサングラス

こんにちは、プレスのはたちです。

今回は2019年春夏のおすすめサングラスをご紹介いたします。今季の特徴はトランスペアレントカラー(透明感のあるカラー)と明るめのカラーレンズです。新作商品から集めてみましたので、どうぞご覧ください。

 

TRANSPARENT COLORS(トランスペアレントカラー)

今季大注目のサングラスカラーは透明感のあるクリアカラーです。肌馴染みが良く、掛けた際に肌に色が乗り、ワントーン濃くなる事でこなれた印象を生み出してくれます。クリアカラーの抜け感が作り出す新たなサングラススタイルは新鮮ですよ!

ベーシックなカラーのサングラスをすでにお持ちでしたら今年はクリアカラーが断然お勧めです。

 

Anne et Valentin JUSTGROOVE 8D46

Anne et Valentin SCARLET 1809

Anne et Valentin SWINTON 8D04

AHLEM MENILMONTANT Blushedpink

Anne et Valentin SIGOURNEY 8D07

AHLEM ABBESSES smokedlight

ROBERT MARC NYC

ROBERT MARC NYC

 

LIGHT SHADES(明るめカラー)

今季のもう一つの特徴としては目が透けて見えるくらいの明るいカラーレンズが多数登場しています。今までサングラスレンズとして使用されなかったイエローやレッドなど色鮮やかなバリエーションが豊富でよりファッション性が増し、サングラス選びが楽しくなりそうです。

 

GLOBE SPECS KIM C2

Scye SPECS WINSTON C2

Lunor M9 02 RG

Lunor M9 01 GP

Lunor A5sun 239 o2matt GG

AHLEM PLACE DU LOUVRE Champagne

GLOBE SPECS ALEX C1

Anne et Valentin SIBERIA 8A52

夏はもうすぐそこです。紫外線対策だけでなく、ファッショナブルにサングラスを楽しんでみませんか。お店には続々とサングラスが入荷しております。お探しの方は是非店頭にてお試しください。

 

2019 Mido 新作紹介 GLOBE SPECS(グローブスペックス)

現代的な感覚をヴィンテージスタイルに吹き込んだ「GLOBE SPECS」。

デザインを担当するのはクラシックテイストをこよなく愛する岡田。

「もしもこんなヴィンテージが昔に存在していたら。(絶対欲しい)」という商品を目指し、ヴィンテージテイストを現代のバランスや機能性を盛り込んでアップデートさせたデザインのコレクションはヴィンテージ感が非常に強いのに今的な印象で、しかも快適なものに仕上がっています。

35年もの眼鏡業界におけるキャリアで養ってきたアイウェアデザインに対する洞察力や審美眼に対して顧客からの信頼も厚く、その情熱はお店作りにも現れています。

ファッション業界にも精通していることから、ファッションとの融和性が非常に高く、掛けるだけで旬の顔を演出してくれるデザインです。

 

NEW MODEL

メタルフレーム3モデルが新たに登場しました。メタル表面に特殊な加工を施すことで、あえて使い込まれたようなヴィンテージ感を出しているのが特徴です。フレームは各モデルにゴールドとシルバーの2色をご用意。レンズカラーはサングラスレンズとしては珍しいイエローやレッドを含む明るめのものを提案しており、各フレーム3色ずつの計6色展開となります。

Mod: KIM Col: C2(イエローレンズ)

Mod: BOB Col: C2(レッドレンズ)

 

Mod: ALEX Col: C1(ブラウンレンズ)

REPRODUCTION

サーモントタイプの人気の2モデルがついに再生産されます。スクエア、ボストンそれぞれ4色展開となります。

Mod: THE LIBERATORS col: C4

Mod: THE TORNADO col: C3

新型のサングラスの入荷は7/末〜8/上旬となりますのでもう少しだけお待ち下さいね。再生産された人気の2モデルはすでに店頭に並んでおりますので、気になる方は是非お試しください。

 

2019 Mido 新作紹介 AHLEM(アーレム)

AHLEMのデザイナーAhlem Manai Plattはパリで生まれ、アクネステュディオスやミュウミュウなどファッション業界で10年ほどキャリアを積み、LAを本拠地に自身のアイウェアコレクションAHLEMのデザインをスタートしました。アイウェアをデザインし始めたのは子供の頃からアイウェアが大好きだったから。

AHLEMのデザインに対する考え方は20世紀初頭のバウハウスムーブメントに強く影響を受けており、アートを日々の生活の中に溶け込ませることを意図し、決してトレンドに左右されるものではありません。シンプルさと美しさ、機能性を追求し、流行に左右されないデザイン性とさりげなくあしらわれた繊細なディテールは、フランス人である彼女ならではのエスプリとLAのリラックスした雰囲気を併せ持っています。注目すべきは、テンプルやブリッジにあしらわれた、少しエスニックな雰囲気も漂う印象的な彫金のデザイン。これは、建築やアート、グラフィックに造詣の深い彼女自身のデザインによるものです。

また、パリをこよなく愛するAHLEMはパリの建築や人から強くインスピレーションを受けており、モデル名もパリの通りや地域の名前からつけられています。品質へのこだわりも大変強く、製造は全てフランスのメガネの生産地として有名なジュラ地方のオヨナで行なっています。納得のいく品質の実現のために熟練の職人たちと信頼関係を築き、一つ一つ手作業で丁寧に作られており、極めてクオリティの高いものとなっています。

NEW MODEL

2019SSの新作をご紹介いたします。

クリア感のある春らしい色合いのセルフレームが多数登場です。サイドに厚みを持たせたデザインも特徴の一つ。

RUE BOSQUET Dark Green

RUE DUROC Bluelight

ST GERMAIN 8mm sun Smokedlight

メタルフレームでは、わざとオーバーサイズでかける事を意図したサイズ感の繊細なダブルブリッジや、アクセサリー感覚で掛けるジャストサイズのフォックススタイルなど提案型のモデルが続々登場です。

PLACE DU BRESIL White Gold

PLACE MIREILLE Peony Gold

Dauphineなどの人気モデルに対応するクリップオンも新しく登場。

Clip Dauphine Rose Gold

PETIT PALAIS White Gold + Clip

その他にも様々なスタイルの新型が多数登場しております。店頭にすでに入荷しております。本格的な夏が来る前に是非サングラスのご準備をしてみてはいかがでしょうか。

 

極太セルの魅力

こんにちは。プレスのはたちです。

今回はボリューム感満点の「極太セル」のご紹介をさせていただきます。

メタルフレームの人気が加速している昨今、あえて狙うなら真逆の「極太セル」はいかがでしょうか。万人受けは狙えませんが、パワフルで圧倒的な存在感を放つ極太セルは魅力がたくさん詰まっています。今回はLesca LUNETIERのアトリエコレクションよりご紹介いたします。

 

Lesca LUNETIER Atelier Collection

1940年代、50年代のスタイルを再現した4型が登場。これらはアトリエにて職人の手作業により少量生産されるモデルです。全体的に小振りなレンズシェイプながら、エッジの立った仕上げと太いテンプルで第二次世界大戦後当時のフレンチスタイルを表現しています。カラーもクラシックな黒やべっ甲柄など当時を彷彿とさせる仕上がりとなっています。

 

下リム左右にエッジを効かせた独特な玉型は圧倒的な存在感とクリエイティブな雰囲気を作りあげます。

 

立体感を感じさせるブラウンのマーブル模様は優しく知的な雰囲気を生み出します。ボリューム感のあるクラウンパントゥは文学的な匂いも感じさせます。

掛けるとこんな感じに。

掛けるとこんな感じです。

上リムにエッジを効かせた玉型はハイセンスで非常にアーティスティックな印象に。掛けるとどこかヨーロピアンな顔立ちにしてくれる優れものです。

 

4モデルの中ので一番のビッグサイズ。ファッション性が強く、ラウンドスタイルもメタルスタイルも掛けこなし、よりチャレンジした玉型をお探しの方へオススメです。

 

そして今季注目の透明感のあるカラーも登場しています。

40〜50年代当時、黒、べっ甲と同じようにクリアカラーもスタンダードなカラーとして普段使いされていた色でした。今季のトレンドカラーである透明感のある色彩ともリンクしたクラシックの新たな提案となりそうです。

気になる方は是非店頭にてお試しくださいね!!

 

2019 Mido 新作紹介 Lunor(ルノア)

ルノアは、1992年にドイツ・シュトゥットガルトでスタートしたブランドです。

ブランド創設者のゲルノット・リンドナー氏は世界的に名高いアンティーク眼鏡のコレクターであり、アイウェアへの深い造詣と豊富な経験を持ち合わせていました。ルノアは、アンティークデザインの工芸的美しさと現代的な技術を駆使した快適な掛け心地を両立した、新しい形のアンティーク・アイウェアです。現在は、チーフ・デザイナーに就任したミハエル・フックス氏がルノアの伝統を引き継いでいます。

25年以上に渡るメガネ製造を通して様々なモデルを展開するに至りましたが、品質への拘りは決して変わりません。1本のフレームには200以上の作業工程があります。細部への拘りこそ、ルノアが世界中で愛されている理由と言えるでしょう。

 

2019年春夏は、メタルフレームとアセテートフレームにサングラスが登場しました。

色鮮やかで薄くグラデーションがかかったカラーレンズは、今季のトレンドをルノア流に反映したモデルと言えるでしょう。

M9 01 GP (ゴールド)

M9 02 RG (ローズゴールド)

M9 02 GM(ガンメタル)

アセテートフレームからはベーシックな玉型にカラーレンズを入れ込んだルノアらしいスタイルに仕上がりました。

A5 234 02 (ダークハバナ)

A5 239 01(ブラック)

 

日本製のメタルフレームM9,M10シリーズにも新しく2型が加わりました。カラー展開はPP(シルバー),GP(ゴールド),BC(バイカラー)の3色展開です。

【Lunor M9シリーズ】

Lunor M9 05 GP(ゴールド)

Lunor M9 06 PP(シルバー)

 

【Lunor M10シリーズ】

Lunor M10 05 RGs(サテンローズゴールド)

Lunor M10 06 AG(アンティークゴールド)

 

【新色】

アセテートフレームでは、A5シリーズに、新色が3色登場しました。透明感のあるトランスペアレントカラーは今季注目のカラーです。

Lunor A5 234 col.42(ブルークリスタル)

Lunor A5 232 col.41(ダークグレイクリスタル)

Lunor A5 226 col.40(ライトグレイクリスタル)

商品は順次入荷予定となっています。是非お店をのぞいてみてくださいね。

 

 

 

2019 Mido 新作紹介 LaLOOP(ラ・ループ)

 ラ・ループは2001年にニューヨークでデビュー、現在はLAを拠点に活動しているグラスホルダーに特化したブランドです。「メガネを無くさない・落とさないための、スマートでスタイリッシュな解決方法」という考えの元に誕生したラ・ループは、機能性はもちろんファッショナブルなデザインが特徴です。

リングに回旋する丁番を2つ設けることによってメガネの回転を防ぎ、安全にしかもオシャレに持ち運ぶことが出来ます。このヒンジシステムはアメリカで特許を取得しています。イタリアの老舗革工房による上質なレザー、希少価値の高いメタルや半貴石等厳選された素材を使用し熟練の職人によるメッキ加工に至るまで、すべて一つ一つ職人の手作業で製造されています。ループ部分のメタル成形やメッキ加工からはハンドメイドの質感を感じるとることができ、それもまたラ・ループの魅力の一つです。シンプルな中にエレガントなひねりが効いたラ・ループのアクセサリーは世界中のファンのマストアイテムとなっています。

 

ルーパーの皆様へ

この20年、私はラ・ループを紹介しながら世界を旅してきました。訪れる場所はもちろん、そこで出会った人々にはいつも心を打たれます。彼らは熱心に周りとの強い結びつきを持ち、お互いに支え合っているのです。ラ・ループの20周年を祝して、私たちはそんな皆様を祝福します!世界中のルーパー達(ラ・ループを愛してくれる仲間達)を共に讃えましょう。今日ラ・ループがここにあるのは、私たちと強く結ばれた人々、そしてその人々がラ・ループファミリーにもたらす勇気と喜びのおかげです。

心より感謝いたします。 エリザベス

 

LAのアートの聖地を現地調査している際、ラ・ループのデザインチームはウーゴ・ロンディノーネのカラフルな鏡の壁の前に立ち尽くし魅了されました。ウーゴの作品はラ・ループと同様にカラーや個性を強烈に主張して

います。その大胆でポップなネオンカラー、レッド、コーラル、ブルーそしてグリーンに私たちは引き込まれてしまったのです。草間彌生の「チューリップに愛を込めて、永遠に祈る」の赤と白のドットの部屋と同様、ウーゴ・ロンディノーネの「7つの魔法の山」にも大変な感銘を受けました。 

 

 ウーゴ・ロンディノーネの「7つの魔法の山」

 

ファッション業界では、米パントーンがエネルギッシュなリビングコーラルを2019年カラー・オブ・ザ・イヤーとして発表しました。さらにパーティードレスやランニングウェアの色味とされていたネオンイエローが、改めて注目され今や新鮮で高尚な色となっています。私たちはすっかりそのリビングコーラルとネオンイエローの虜となったのです。 

 

【レザーコレクション】

ウーゴ・ロンディノーネの強烈に主張するカラーや個性に魅せられた新色が豊富に加わりました。ステッチが施されたレザーは、トカゲの肌のような質感のゴージャスな深いブルーと目を引くメタリックシルバーの2色を携えて新登場。ブレイテッドレザーは、カラー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたリビングコーラルに、根強い人気の24金メッキのゴールドループを合わせた春らしい1本。おなじみのクリフトンレザーには、羊革から成された独特な質感の革を使用。ネオンカラーから白樺の縞模様のテクスチャなどひときわ目を引くアイテムが仲間入りしました。

983PB(ブルーラグーン)

983PS(シルバーストレーク)

972LC(コーラルブレイテッドwithゴールド)

795PH(クリフトンinハイライト)

795PM(クリフトンinメタルバーチ)

 

【ジェムコレクション】

4つの異なる雰囲気をまとった天然石が登場。生き生きとしたサンゴの色合いのチェリーストーン、美しい青い波が海岸に打ち寄せたかのようなブルードゥルージーアゲート(ドゥルージーとは鉱物の上に小さなきらびやかな結晶ができること)、月を散歩するかのごとく軽やかな気持ちにさせてくれるハウライト、ラグジュアリーで夜にぴったりなブラックオニキス。これらは全て、手作業で一つずつ留め付けられています。

212PC(チェリーボムクォーツ)

212PW(ニューウェーブ)

214P(ムーンウォークハウライト)

269PN(ナイトオウルブラックスピネル)

 

【ファッションメタル】

永年愛されているプチチェーンについにゴールドが登場いたしました。チェーン部分は14金、ループ部分は24金にてメッキ加工がされています。また、なかなか愛の言葉を伝えられないルーパーのためにThe Love Letterが復刻いたしました!シルバーメッキされたこのチェーンは、変色を防ぐためのコーティングが施されています。

426(プチチェーン)

873P(ラブレターチェーン)

グラスホルダーだけでなく、サクセサリーとしても旅先で重宝するラ・ループはシーンを問わずご利用いただけます。

店頭にて是非お試しください。

 

2019SS新作ROBERT MARC(ロバート・マーク)が入荷しています!

みなさんこんにちは。代官山店の嶋津です。
2019SSのROBERT MARC(ロバート・マーク)新作をご紹介します。


今期のコレクションは、ロバート・マークがブランドとしての新しい歩みを本格的に始めた注目すべきものになりました。
ブランドはその思いを“NEW LIGHT”というコンセプトに託して表現しています。

30年にも及ぶ歴史の中で築き上げられたロバート・マークらしさを大切に継承し、そこに光を当て直すことで新しい一面を生みだしていくこと。そしてそれだけにとどまらず常に自らの進む先を光で照らして新しいチャレンジをしていくこと。その両方が考え抜かれたラインナップからは、ブランドの並々ならぬ覚悟を感じます。

とりわけトレンドである”Transparent Colors”(透明感のある色彩)をロバート・マーク流に表現した色の組み合わせは大変美しく、さらにアイコンであるヒンジのメタルに用いられたカラーとの組み合わせによりロバート・マークらしい都会的な大人の表情を演出。まさに新しい光を感じます。

また、前期に引き続き新進気鋭のストリート・フォトグラファー、Arnaud Montagardを起用。これまでのアイウェア単体でのビジュアルから一新、ニューヨークの街の美しい光の中で撮影されたビジュアルは、これまでにない鮮烈な印象を私たちに見せてくれます。


【ウィメンズコレクション】

ロバート・マークの真骨頂であるプラスチックフレームの新作で、今期のテーマ”NEW LIGHT”を最も端的に表現されています。”Transparent Colors”の透明感のある美しい色合いと組み合わせはもちろんのこと、サイズ感とシェイプが従来よりも非常に掛けやすいものとなっていることにも注目です。また、サングラスはテンプルを細身にすることによりさりげなさを演出しています。ロバート・マークの持つ都会的な上品さはキープしながら、私たちの顔にもしっくりと馴染み、似合いやすいフォルムが実現されたコレクションです。
オプティカル3型、サングラス2型が登場しました。

Mod.1000 Col.403

Mod.1001 Col.404

Mod.1002 Col.405

フロントからヒンジまでを同色にすることで、より自然な上品さがうまれています。



Mod.5000 Col.402

Mod.5001 Col.406

メタルテンプルとのコンビネーションフレームには、オプティカル3型、サングラス2型が登場しました。


Mod.2001 Col.398

Mod.2002 Col.399

Mod.6001 Col.400

Mod.6000 Col.401

【メンズコレクション】

こちらも注目はトレンドの”Transparent Colors”を活かした”NEW LIGHT”のコンセプトの表現です。男性でも自然にかけこなすことのできる抑制の効いたクリア感のあるカラーに仕上がっています。マットと光沢の組み合わせ方も絶妙で、ロバート・マークらしい上品さをうまく表現しています。

プラスチックフレームは、”RMNYC ICONS”と題してロバート・マークファンには懐かしいあの人気モデルをリニューアル。新しい定番スタイルの誕生です。
オプティカル4型、サングラス2型展開が登場です。

Mod.822 Col.80M

Mod.206sm Col.217
Mod.865 Col.321
Mod.657 Col.186
Mod.932 Col.372


さらに、フロントのサイドに厚みを持たせウィンドシールドのようなディテールが特徴的なサングラスも2型登場しました。

Mod.946 Col.10M

Mod.945 Col.212


メタルテンプルのコンビネーションフレーム2型・メタルフレーム2型・メタルサングラス3型も加わりました。

Mod.2003 Col.397

Mod.4001 Col.81
Mod.7000 Col.107

 

トレンドである”Transparent Colors”(透明感のある色彩)をロバート・マーク流に表現したモデルが多数登場、店頭にも入荷しております。是非一度お試しください!!