こんにちはプレスのはたちです。
毎年恒例となっているバンタン研究所の学生さん達が産学協同で作成するグローブスペックス渋谷店のウィンドウディスプレイ。 今年はどんなウィンドウに仕上がるのか楽しみですね。それでは作成の様子をどうぞご覧ください。
まずは全員でガラス面の汚れや机の上の汚れをお掃除。外から見るとコンテンポラリーダンスのようになっていますね。
さぁ、作業スタートです。今年は昨年以上に大掛かりなウィンドウを考えているようで、皆さん開店前までに完成させようとキビキビとした動き。
何やらウィンドウに紙を貼り始めました。
こんな紙が貼られていましたが一体どうなるのでしょうか。
この紙をウィンドウに貼り付けて、後ろからホワイトペンでなぞっていくのです。
先生も表からチェックしながら進みます。
紙を剥がして表と裏から同時進行です。
中の作業チームとウィンドウに描くチームに分かれ急ピッチで進んでいきます。
今回は前回にも増してスタッフ数も多く、皆さん粛々と自分の持ち場を完成させていっています。
ウィンドウも終盤に差し掛かってきました。
机の位置を直して。全体のバランスを確認して、ディスプレイを微調整して遂に完成です!!
下記に今回のディスプレイのテーマをご紹介します。
今年のクリスマスディスプレイのテーマは「エルフたちのクリスマス準備」
「もうすぐ楽しいクリスマス!
楽しみにしているのは私たちだけではなく、サンタさんのもとにいるエルフたちも同様ではないかと考えました。
クリスマスに向けて、せっせとプレゼントの準備に取り掛かるエルフたちをイメージしました。皆さんもエルフたちと一緒に素敵なプレゼントを選びませんか?」
ウィンドウの下のモニターにはコマ送りで作成された可愛いエルフのムービーも流れています。
素晴らしいアイデアがいたるところに散りばめられた驚きのウィンドウは必見ですよ。是非ご覧になってみてください。
作業途中の学生さんの姿を見て、通りがかりの方々が立ち止まって眺めていく姿も見られ、中には「実は私の所にも描いて欲しいんです」と話しかけられる場面も。
今年も大成功ではないでしょうか。最後に全員で集合写真です。
そして岡田へも挨拶をする礼儀正しい学生さん達でありました。
今回ご協力いただいた方々は下記の通りです。
バンタンデザイン研究所 デザイン学部 基礎科(以下敬称略)
渡辺 光孝、本間 菜緒、田中 淳平、樋口 綾乃、島根 由季、野上 佑輔
平井 亜美、米元 海人、三島 麗美名、松尾 直美、伊藤 憂子
皆さまの今後のご活躍をグローブスペックススタッフ一同お祈りしております。
どうもありがとうございました。
こんにちは。プレスのはたちです。
今季よりロバート・マークはロゴも一新され、従来のRobert Marcより「Robert Marc NYC」と本拠地である街自体がブランドへパワフルな影響を与えている事を称え、NYC(ニューヨークシティー)をブランド名に冠しました。この街の絶え間なく進化し続けるスピリットは多様性と大きな可能性を秘めており、まさにそれこそがRobert Marcのブランドビジョンを形作ってきたもので,これからも変わらずに進化していくとの誓いを込め、新たなブランドロゴが作られました。
今季のコレクションはそんなブランドを形作ってきた「ニューヨーク」にフォーカスしました。ニューヨークはそこにあるありとあらゆるものから出来上がっており、エネルギーに満ち溢れ、スピード感、人々とその生き様が世界中の他の都市とは異なる視点を見せてくれます。そんなニューヨークの「今」をビジュアルで切り取ったのが、新進気鋭のフォトグラファーArnaud Montagardです。フランス生まれでブルックリン在住の彼の目で見たニューヨークを生粋のニューヨーカー達を媒体に、ダイナミックなエネルギーとセンスに溢れる魅力の全てを表現しました。
秋のカラーリングとスタイリッシュなフォルム、また初めて採用したローズ・ゴールドチタンのアクセントによってニューヨークらしさを表現したレディースコレクション。ビジュアルに出てくるマンハッタンのいくつかの特徴的なエリアはニューヨークの様々な側面と魅力を象徴しており、見応えたっぷりのコレクションになっていますので、合わせてどうぞご覧ください。
RIVINGTON ST.
ローワーイーストサイド。果てしなく並ぶバーやクラブ、そして多様なコミュニティがNYCの下町の不思議な雰囲気を醸す場所で、若者が集まるトレンド発信地。
Mod.892
細身のラインのフロントとゴールドのメタルテンプルの組み合わせはまるでアクセサリーを身に纏うように軽やかでどこかヒップな印象を与えます。
Mod.897
やや大ぶりで縦幅のあるフォルムは表情を際立たせます。ふとした表情もドラマチックに彩ります。
Mod.899
細身で小ぶりのフレームは小顔の方へ。鮮やかなカラーリングが表情を華やかに際立たせ、緩やかな曲線がエレガントな印象に仕立て上げます。
MERCER ST.
ソーホー地区,ヒップで感度の高い人々が集まるエリア。
Mod.948
シックなブラックとゴージャスなゴールドレンズ、この相反する二つの要素が「カッコ良い女性」を生み出してくれます。掛ける時も外した瞬間もその全てが様になるゴージャスなサングラスです。
Mod.949
べっ甲の濃淡が醸し出す雰囲気のあるサングラスはルージュとの相性も良さそうです。
6TH AVE.
高層ビルが立ち並び、ダウンタウンとミッドタウンを結ぶ通り。
Mod.466
ゴールドの輝きがモダンな印象を生み出すダブルブリッジスタイル。ベーシックやエレガントなスタイルのスパイスに取り入れてみては如何でしょうか。
GREENE ST.
SOHO地区
Mod.947
クリアピンクとベージュトーンのホーン柄との組み合わせが絶妙のコンビネーションです。細身でユニセックスなスタイルは作り込み過ぎずさらっと掛けるのが良さそうです。
PRINCE ST.
SOHO地区。かつての倉庫街の面影が残るエリア。写真のカフェはNYで2番目に古いレストラン「フェネリカフェ」ビートニクを代表する作家の一人、小説家のジャック・ケルアックなども通っていた。
Mod.794
ゴールドとべっ甲とダブルブリッジの華やかな組み合わせはスタイルの主役級です。いつも脇役の存在のアイウエアも時にはアクセサリーや小物と合わせて、メインの存在にしてみても良いのではないでしょうか。
GRAND ST.
元移民街のローワーイーストサイドはチャイナタウン、リトルイタリー、ユダヤ人街など多文化が出会う場所。どこか危なげで型破りな魅力を持つエリア。
Mod.950
格好良いフォックススタイルのサングラスが登場です。ハッと目を引くグリーンや淡い色のべっ甲柄が新鮮です。程よい太さのテンプルで横顔もリッチな表情に。
ドラマチックでリアルなニューヨークの「今」が浮かび上がるコレクションは必見です。次回はメンズコレクションをご紹介いたします。(続く)
HOUYHYHNM(フイナム)「SNAP」
OKADA
メガネ:ROBERT MARC
ジャケット:Ben Davis
ニット:Andersen-Andersen
パンツ:Steven Alan
シューズ:Paraboot
クリアカラーは髪や肌の色に馴染みやすくクリアカラー。
細身のラインと相まって「抜け感」を出してくれます。
横顔に輝くシルバーのテンプルで仕上げの洗練を追加。
大人がかけこなすにふさわしい、上質な抜け感を演出してくれるメガネが登場です。
全てをかっちりと決めすぎず、何事も少しの余裕を纏う事が大事です。
【Robert Marc】
mod.893
みなさんこんにちは。代官山店の中山です。
今回は先日開催した「AHLEM TRUNK SHOW」の様子をご紹介いたします。
10月27日(土)が渋谷店、28日(日)は代官山店で開催しました。
事前にフレームの魅力や拘りをデザイナー本人からレクチャーしていただき、お客様をお迎えしました。およそ200本ものフレーム、サングラスが店内を彩り、いらしたお客様からは感激の声が聞こえました。
代表岡田とアーレムの2ショットです。
店内はAHLEM一色に。
バウハウス建築やアート、グラフィックに精通したアーレムはアートを日々の生活に溶け込ませる事を意図ており、ブリッジやテンプルにあしらわれた繊細な彫金は全て彼女自身でデザインしたものです。フランス人である彼女のエスプリとLAのリラックスした雰囲気を併せ持ち、他のどのブランドにもない圧倒的な存在感とスタイルのあるジェンダレスな美しさを生み出しているのです。
テンプルエンドにはアーレム自身でセレクトを行なったヴィンテージのアセテート生地を使用しています。こんなさりげない部分にもデザイナーのこだわりが散りばめられています。
デザイナー自らお客様にアドバイスをしていただきました。チャーミングでそして情熱的なアーレムさんの説明やアドバイスに惹き込まれる方が続出。笑顔が絶えないイベントとなりました。
2日間のトランクショーは盛況のうちに幕を閉じましたが、渋谷店、代官山店では引き続きAHLEMをご覧頂けます。
追加の入荷分も到着し、店頭でも様々なスタイルがご覧いただけますので、気になっていた方はぜひどうぞお越しください。スタッフ一同お待ちしております。
展示会の初日はReception Partyを開催いたしました。それではパーティーの様子をご覧ください。
CateringはCONVEYさん
麺散からはだし巻きドッグが登場。
SURPRISE GUEST:NANASE AIKAWA
ご来場いただきました皆様、どうもありがとうございました。気になるメガネやサングラスを思い思いに手に取ってお試しいただき、プレスやファッション業界の来場者の方々の中には掛けてみた印象に驚きを隠せない方も多くいらっしゃいました。
また女性の方はアクセサリーとの相性の良さやメイクとの組み合わせの良さなどを発見し、「今までネガティブな印象だったメガネが素敵な印象にスタイルアップできる事を実感し、驚いた」という方もいらっしゃいました。
今後もグローブスペックスでは様々な形でアイウエアの提案を発信していきたいと思います。来年の4月の展示会にまたお会い出来る事をスタッフ一同楽しみにしています。それではまた!!
Photo by SUGURU SAITO
今回の展示会では秋からグローブスペックスが日本総代理店を行う事となった「AHLEM(アーレム)」のお披露目もありました。事前にミーティングを行っている様子です。プロフェッショナル達が集結し、打ち合わせを行いましたが、この後はすぐに女子トークに花が咲き、ワイワイと気分も盛り上がり和やかな雰囲気で展示会もスタートしました。
今回は強力な助っ人陣が多数登場しました。メガネを誰よりも愛する人気スタイリストの小川夢乃さん、敏腕PRの佐藤果林さんと河野美奈子さんです。今回のAHLEMのローンチをより華やかなものにし、たくさんの方々にこのブランドの良さを知ってもらおうと働きかけていただきました。それでは予想をはるかに超えて大変な盛り上がりを見せた展示会の様子を是非ご覧ください。
ピルグリムディレクターの森田さん
mod:Pigalle
Uhrディレクターの濱中さん
Mod:Place d'Anvers
モデル花楓さん、スタイリスト小川夢乃さん、クリスウェブ佳子さん、ネイルアーティストhana4さん
花楓さんご着用
Mod:Ménilmontant
スタイリスト小川夢乃さんご着用
Mod:Petit Pont
クリスウェブ佳子さんご着用
Mod:Place d'Anvers
Hana4さんご着用
Mod:Place Carree
PR河野美奈子さん、Loveliさん
PR河野美奈子さん、Loveliさんご着用
Mod:Place des Victoiresのメガネ仕様にて
紗羅マリーさん
Mod:Place des Victoires
ジョンブルプレスマリアさん
Mod:Petit Pont
モデルのミレーナさん
Mod:Place des Alpes
PR佐藤果林さん
Mod:Ménilmontant
ALLSAINTS Angieさん、モデルのシャノンさん
ALLSAINTS Angieさんご着用
Mod:Place de l'École
モデルシャノンさんご着用
Mod:Place Dalida
出張料理人の岸本さん
Mod:Petit Pontは他にもこんな色のバリエーションもございます。
たくさんの方々にAHLEMを体験していただきました。皆さん、おっしゃられていたのは「女性を美しく魅せるメガネ」だという事でした。決して玉型はスタンダードなものばかりではありませんが、AHLEMの作り出す、美しさと個性が共存するスタイルのある世界に多くの女性達が共感してくれた2日間でした。
AHLEMのローンチを成功へ導いていただいた皆様にこの場をお借りして改めてお礼を申し上げます。本当にどうもありがとうございました。
続いては初日の晩に開催されたレセプションパーティーの様子をご紹介いたします。(続く)