こんにちは、宮前です。
2018Midoで発表されたLesca LUNETIERの新作をご紹介します。
ヨーロッパで名高いアートコレクターのペギー・グッゲンハイムがかけていたサングラスからインスピレーションを受けたこちらのアイテム。独特なデザインのサングラスをかける彼女のスタイルを、現代風にかけやすくデザインに落とし込み、レスカらしいヴィンテージカラーを取り入れています。
Mod.BORA Col.H827
Mod.BORA Col.R1
こちらは1950年代〜60年代に存在したバタフライ型のサングラスからインスピレーションを受けています。太いテンプルが特徴的で当時のヴィンテージフレームに比べるとサイズが大きくなっているのでファッショナブルに掛けこなせます。こちらは眼鏡も展開しています。
Mod.POP Col.32
Mod.POP Col.036
こちらもヴィンテージフレームからインスピレーションを受けたフレーム。クラウンのような角ばったキーホールが特徴でやや大きめの細身のスクエアシェイプはスタイル問わず掛けこなしていただけます。
Mod.TOMMY Col.186
Mod.TOMMY Col.193
Mod.TOMMY Col.228
こちらもヴィンテージフレームからインスピレーションを受けたデザインです。フロント上部にエッジを効かせた独特なフレンチスタイルが特徴的です。また50〜60年代に存在していたヴィンテージフレームのテンプルデザインが再現されており、横からの印象もモダンな作りとなっています。
Mod.CARO Col.17/H827
Mod.CARO Col.D.Brown
Mod.Crystal/Black
左:アンドレ・マルロー(1901−1976):フランスの哲学者
右:アンドレ・ジッド(1869−1951):フランスの小説家
出典:https://www.carros-tourisme.com
1930-40年代に活躍したアンドレ・マルローとアンドレ・ジッド。彼らが当時かけていたデザインからインスピレーションを受けたフレームです。小ぶりなサイズでブリッジ部分が山型にとんがっているのが特徴的なデザインです。
Mod.P21 Col.22
Mod.P21 Col.120
こちらはイヴ・サンローランがかけていたフレームデザインからインスピレーションを受けたモデルです。昨年、没後10年を記念してフランス全体がアニバーサリーイベントを行うなど賑わいをみせていたのは記憶に新しいですが、レスカ社からもイヴ・サンローランのオマージュとしてこちらのモデルが発表されました。当時、サンローラン自身がデザインし、鼈甲素材で製作していたのですが、鼈甲色を忠実にアセテートで再現しており曲智のデザインが彼の眼鏡スタイルを彷彿とさせます。
Mod.Yves Col.101
Mod.Yves Col.1021
Mod.Yves Col.1106
こちらはフロント上部がリムなしのリーディンググラスが2型登場です。
Mod.DL3 Col.1
Mod.DL3 Col.5
Mod.DL9 Col.Grey
Mod.DL9 Col.3166
最後に、今季より登場したアセテートケースになります!こちらは眼鏡と同じ素材のアセテートで作成されており、サイズはワンサイズでカラーは2種類のご用意です。
Acetate Case
左:Col.Dark havana
右:Col.Yellow havana
いかがでしたでしょうか。
今回もフレンチエスプリが詰まった商品展開となっています。ご紹介できていないカラー展開もございますので是非店頭にてお試しください!!
※ご紹介した商品は5月下旬頃入荷予定となっています。