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IOFT30周年記念特別講演のお知らせ

来たる10月12日にIOFT国際メガネ展においてIOFT30周年記念特別講演として「ニッポンの眼鏡業界が目指すべきビジョンとは?」というテーマを元に岡田を含めた3名の講師が講演を行います。

 

その中で岡田は10:35より

 

【「世界一のメガネ店」オーナーが目指す 眼鏡店のあるべき姿とは】

 

という内容についてお話しをさせていただきます。硬いタイトルですが、岡田の今までの歩んできた道のりの中から見つけ出された様々なことや変わらずに守ってきたことや思いやこれからの事などをぎゅっと凝縮してお話しさせていただく濃厚な40分間。懐かしい画像あり、動画あり、そしてサプライズありでお届けしようと考えております。みなさまに楽しんで聞いていただけるように只今鋭意準備中です。

 

詳しくは当日会場にてご覧下さいませ。

尚、当日のこちらの講演は無料でご参加いただけますが下記のフォームより予約が必要となっておりますのでご注意ください。

セミナーの参加予約について→コチラ

 

それでは、10月12日に皆様の前で全貌をご紹介できるのを心より楽しみにしています。

 

ミュールバウアートランクショー開催しました!!

みなさんこんにちは!

9月9日・10日にミュールバウアートランクショーを開催しました。

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今回はデザイナー、クラウス・ミュールバウアー氏も来日し、大変盛り上がりました。

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いつも気さくにそして丁寧に接してくれるクラウスさん。

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今回もたくさんのご来場をいただきどうもありがとうございました。

出来上がりまで今しばらくお待ちください!

 

今回も見所満載のコレクションでした。

「REFORM HUT」というテーマがあったんですが、

今までにない発想の帽子が登場していました。

 

まずはこちらのモデル。

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一見チューリップハットのようにもみえますが、じつは・・・

折りたたみもできる優れもの。

かぶり方も自由自在。

前のつばの部分を折り曲げたり、

アシンメトリーにつくったりと自由自在にできるんです。

 

そしてこの帽子も人気でした。

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つばの部分が硬くなっており、クラシックな雰囲気のもの。

こちらも今季の新作でした。

 

 

こちらも人気の一つ。

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手でつばをカットしたかのような仕上がりのもの。

他にはないミュールバウアーらしい帽子の一つです。

 

 

秋冬のイベントは終わりましたが、

今回トランクショーでご紹介した帽子は渋谷店で今月末までご覧いただけます。

(こちらのブログもぜひご覧ください)

当日行きたかったけど行けなかった方々、まだ間に合いますよ!

ぜひ渋谷店にお越しください。

 

クラウスさんの人柄を反映してか毎回大好評なこのイベント。今までのイベントを見てきても、彼のようにここまで身近に接して、親切に優しく説明してくれるデザイナーはそう多くはないと思います。

イベントならではの楽しさやライブ感をお越しになれなかったみなさまは是非次の機会に感じて見てください。

クラウスさんが次回来日するのは来秋予定となります。

春夏の受注イベントも開催予定ですので、こちらもお楽しみに!!

 

 

 

 

 

 

ミュールバウアーは今月末までご覧いただけます。

たくさんの方にご来場いただきましたミュールバウアーのトランクショーですが、都合がつかずご来場いただけなかったお客様の為に

9/末日まで渋谷店にてミュールバウアーの帽子をご覧いただくことが可能です。

この時期を過ぎますとサンプルを本国へ戻してしまいますので、最後のチャンスです!!

今回も様々なタイプの帽子がトランクショーの為に届けられました。

気になっていた方はこの機会に是非渋谷店へお立ち寄りくださいませ。

 

 

洋服とメガネ

今回の女子めがねは洋服とメガネです。

人の印象を大きく左右するこの二つの要素を組み合わせることで、どちらか一つでは魅せることの出来なかった新たな雰囲気を生み出すことができるのです。メガネに関しては決して顔だけで掛けるものではなく、全身で掛けこなす事をおすすめしています!

その為にグローブスペックスでは店内のいたる所に全身鏡を置いています。鏡をじっと覗き込んで顔に乗せたメガネの印象を確認したら、さぁ次は全身ですよ!

さてさて、そんな訳で先日のPOP UP STOREでお世話になったJOURNAL STANDARD Staffの方にもご協力いただいて洋服とメガネを合せてみました。

女性らしいエレガントな装いにナード感溢れるダブルブリッジをチョイス。綺麗にまとまり過ぎてしまうメタルフレームの中でもダブルブリッジは少々クセのあるフレーム。ツヤありのカラーを選ぶことで洋服とのバランスが良くなります。コンサバにまとまり過ぎてしまうファッションの場合はややクセのあるフレームをポイントにすると良い塩梅で雰囲気を変えることができますよ。

Lunor Aviator II

 

落ち着いた色合いの多くなってくる秋からの装いにはあえてカラーのあるフレームをチョイス。コートなどの羽織もののポイントにもなります。おすすめは薄いカラーレンズを入れてサングラス仕様にカスタム!どこにも売っていない自分仕様のサングラスをかけて、さぁ出かけましょう。

Lesca LUNETIER GABIN

 

フォックススタイルは女性が着飾ることのできるメガネ。メガネ界のブラックドレスのような印象です。そんなフレームに合わせたいのはトラディショナルで落ち着きのある装い。掛けると素顔が気になるそんな秘密めいたアイウエアもまた女性ならではなのでは。

Lesca LUNETIER NORMA JEANNE

 

ラフで、無骨で、メンズライクなダブルブリッジにはタッセルやフリンジをふんだんに使ったボヘミアンスタイルはいかがでしょうか。引き算ばかりのシンプルなスタイルも素敵ですが、時にはプラスとプラスを掛け合わせて唯一無二の印象を作り出して見ては如何でしょう。

THE BARRACKS THE IRONSIDES

 

渋い色合いのざっくりとしたセーターはまるで70sの雑誌に出てきそうな雰囲気です。セーターから選んだこの組み合わせ、フレームはすっきりとしたフォックススタイルをチョイス。時には着たい洋服から始まるメガネ選びもありですね。

Lesca LUNETIER NORMA JEANNE

 

如何でしたでしょうか。

メガネだけでは表現することのできない雰囲気をファッションで作り出したり、メガネでおしゃれな顔を作り出すことでファッションの幅が広がったり。印象を作り出す洋服とメガネの関係は非常に面白いですね。難しく考えず楽しんでメガネ選びをして見てくださいね。