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Xaver Derome トランクショー開催します!!
みなさんこんにちは!!

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“Xavier Derome Trunk Show”

鮮やかで複雑な色の組み合わせが人気のフランス・アイウェアブランド、
Xavier Derome (ザビエル・デローム)のデザイナー、
Xavier氏自身を招きトランクショーを開催します!!

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Xavier Derome 氏

今回の注目はなんと言ってもこちら、
今年3月にミラノの展示会で発表されたサングラスコレクション




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Face 1.jpg

こちらのコレクションは同ブランドの他ラインに比べて、
カラーリングはビビットかつシンプル。
パーツ同士の色の組み合わせのバリエーションで変化を持たせ、
ヒンジまでアセテートを使用することで、
お手頃な価格ながら、これまでにない個性豊かなコレクションを作り上げました。

3型での登場です!!

「FIRST」
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「SECOND」

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「THIRD」
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カラーバリエーションがとにかく豊富です。
是非直接さまざまなカラーを楽しんで下さい。
もちろんPLASTICDELUX以外にも豊富なコレクションをご紹介予定です。
こちらもお楽しみに。
気になる日時は・・・

開催日時
2015年 6月 5日(金)
時間 14:00 〜 20:00
ご予約は不要です。

グローブスペックス渋谷店
お問い合わせ TEL:03-5459-8377
メール mail@globespecs.co.jp

少しでも興味のある方ぜひご来店ください!
お待ちいたしております!!

 
HOUYHNHNM(フィナム)5/25
今回のHOUYHNHNM(フィナム)「SNAP」はこちら。
MIYAMAE
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これからの季節にぴったりのさわやかなブルーが印象的なフレームをチョイスしています。
今回の様にボーダーなどのネイビーと合わせると全体に統一感がでますよ!

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Lesca Lunetier 711 

人気の711から新色が出ました。
クリアカラーはこれからの季節に重宝するカラーです。

入荷は5月頃を予定しています。


HOUYHNHNM(フィナム)「POST」

 
100本の眼鏡 #1 スーパービック!
本日からスタートいたします「100本の眼鏡」
世の中の全ての女性達へ向けた片道発信の独り言にも似た手紙を添えて。
生活を少しよそ行きに、いつもより少しランクアップした新しい貴女を迎えられるそんな眼鏡達と共にお送りいたします。



何か気になる。
理由は分からないけどとても気になる事ってありませんか。

最近の決めてはこの感覚があるかないか。
決して値段ではなくてね。

そんな中見つけだしたこれ。
彫刻品のような造形の不思議な陰影を生み出してくれる。

大きなサングラスはセレブ感が出て苦手だと勝手に思い込んでいた。
今なら思う。セレブ感って悪くない。
私の思い描くセレブはとびきりおしゃれなの。なぜあの頃あんなに尻込みしていたのか分からない。
年齢を重ねて、少しは度胸も付いた。若い頃には出せなかった貫禄だって付いたんじゃないかしら。

また少し大きいサングラスをかけてみようかなと思わせてくれるそんなサングラスを貴女に贈ります。

from Anne et Valentin
model:CLOSEUP
color:1504


 
2015 Mido 新作紹介-Lesca LUNETIER(レスカルネティエ)
Lesca LUNETIERより2015年Midoより新作をご紹介します。

お待たせしました!
先日ご紹介したレスカヴィンテージに続いて、レスカコレクションから今季の新型と新色をご紹介します!!



mod.ARTHUR col.4
マリリン・モンローの夫であるアメリカの劇作家アーサー・ミラーがかけていたデザインをモチーフにしたモデル。とても個性的な形ですがとても渋く男性に是非試して頂きたい形です。

既にマリリン・モンローの眼鏡(Norma Jeanne)も製造されていますが、夫婦の名前の眼鏡が出来るなんてとても素敵ですね。




mod.SOSI col.2
ブリッジ部分が鍵穴のようなデザインになっているのが特徴。小振りサイズでデザインもおとなしめなので女性におすすめです。





mod.345 col.252
映画「LEON」で、ジャン・レノがかけていた丸めがねにインスパイアされた眼鏡。
col.252は表と裏の色が違っていて薄いピンクがとても綺麗です。細いフレームなので女子がかけてもとても可愛いです。

カラーレンズを入れてサングラスとして使用すれば映画の主人公の気分を味わえるのでは。。




mod.G.Burt col.Matte Grey
定番モデルからの新色。マットなグレイによってとても優しい印象を与えてくれます。個性的な丸メガネもこの色ならかけやすいではないでしょうか。



mod.G.Burt col.424
LESCAの定番カラーが追加になりました。赤っぽい鼈甲色がなんともフレンチらしさを表現しています。


mod.G.Burt col.Matte 100
通常の黒より柔らかさをだしてくれるので、いろんなファッションに合わせやすいアイテムです。



mod.PICA col.Matt Cognac
こちらも定番のPicaより。Cognacの温かみのある色がこの春夏の季節には軽やかにかけて頂けます。


mod.PICA col.Grey
クリアなグレイのためとても肌に馴染みやすいです。定番カラーのブラックや鼈甲を試した後は、少し近代的なカラーを取り入れてみるもの良いですね。



mod.711 col.5070
以前から人気のある711からは、鮮やかな青の登場です。クリアな印象なのでお顔をすっきり見せてくれます。


まだまだご紹介出来ていない色も多数ご用意しています。
春夏らしい軽やかな色をかけてフレンチ気分を味わってくださいね。

※6月中旬より順次入荷予定です。
 
ミュールバウアー新店オープンとオープニングレセプション

こんにちは。グローブスペックスの岡田です。
今年もGWは沢山のお客さまが店を訪ねて頂きました。ありがとうございました。
GWの終わりと同時にオーストリアのウィーンに向けて飛び立ちました。ミュールバウアーが新店をオープンするので、そのオープニングレセプションに来て欲しいとのお誘いがクラウスからありました。クラウス帽子ブランド、ミュールバウアーのデザイナー、そしてブランド4代目の代表。10年来の親友であり、毎年年2回来日して帽子のオーダー会を開催してくれています。そのクラウスからの依頼なら断れません。

今までのフラッグシップストアがウィーンの中心である旧市街地の1街区にある事に対して、新しい店舗は7街区にオープン。今までの店がある地区はシュテファンス大寺院や王宮など、ウィーンの観光名所にも囲まれたショッピングの中心地域でしたが、新店が出来た7街区は地元の若者が多く集まるファッショナブルな地域で、ここ数年で話題性が高いファッションの店や飲食の店が集まり始めています。でもこの地域のもう一つの特徴は、あまり世界的なビッグブランドではなく、ウィーンらしさに拘った店が多く、その意味でも地元で111年続いてきたミュールバウアーがこの地域に店を出すことに、周囲からも暖かい歓迎のエールが多くあったそうです。


Muehlbauer 新店
Neubaugasse 34, 1070 Wien  Tel: +43 (0)1 890 32 95 

(地下鉄U3ラインでNeubaugasse駅から歩いて1分くらい)

フラッグシップ店
Seilergasse 10, 1010 Wien  Tel: +43 (0)1 512 22 41
(街の中心にあるシュテファン大寺院近く、地下鉄U1, U3シュテファンスプラッツ駅から1分)

新しい店舗は元の建物に古くからそのままあったファサードのオーク材の窓枠を生かし、その中にミュールバウアーのテーマカラーである白と黒を効果的に配したデザインで、奥に設置したハシゴ付きの棚がアトリエのストックルームのように備え付けられています。シンプルだけれど非常に商品が見やすく、また長い歴史を持つウィーンの雰囲気を大切にしつつ新しいモダンなヨーロッパらしさも感じます。


オープニングレセプションのパーティーが開催されると・・

オープンと同時に道路まで人が溢れかえり、

店内も身動きが取れないほど

昨年からずっと準備を進めて、無事オープンを迎えてホッとした表情のクラウス

日本に居た時から知っていて、今はウィーンに住んでいるジェシカさんにも会えました

パーティーの最中、クラウスはかなり警察からパーティー参加者が車道に出ないように何回も注意されていましたが、最後はどうなったことやら・・




はるばる日本から参会した、と言う事でその後の滞在の最終日の日曜日にクラウスと弟さんヴェルナーさんがレクリエーションに連れて行ってくれる事になりました。ウィーン近郊で一番高い山に山登りに行こうと言うのです。ウィーンは平地で、その周囲はなだらかな丘陵地帯に囲まれており、その斜面にはワイン畑が続く風景です。そのウィーンから西南に1時間ほど車で走って行くと5月でも山間に雪が残る高い山が見えてきます。これがアルプスの東側の始まりで、ここからスイスを経て、間にモンブランなどの高峰も交えながらずっとイタリアまで山岳地帯が続きます。ハンガリーなど東側の人達からは身近にある一番近いアルプスの山として多くの人がハイキングや登山に訪れるそうです。2000Mちょっとの山ですが、それでも頂上付近は気温2度で残雪があり、飛ばされそうな強風が吹いていて20度くらいある麓の春の景色とは一変します。さすがアルプスです。



動画もあります!ぜひ見て下さい↓↓↓
https://www.facebook.com/629535037087686/videos/vb.629535037087686/944191502288703/?type=2&theater
Schneeberg山:ウィーンより車で約1時間。Schneeberg Bahn 駅より登山電車があり1800M地点まで運行。



帰りはウィーンまで半分くらいの距離の地域にあるワイン生産地帯にある村、Gumpoldskirchenのホイリゲ(ワイン生産地にあるオーストリア東部特有のワイン酒場で地元の郷土料理も楽しめる)に連れて行ってくれました。大変美しくチャーミングな村で、多くの建物は非常に古く味があるもので入った店もなんと1549年創業という歴史あるホイリゲ。美味しく地元の料理とワインを楽しませてくれました。




日本でもウィーンでも店を出すというのは大変な作業ですが、クラウスも1年越しに準備を進めてきた店が無事にオープンし、この日はほっとしてリラックスした表情でした。いつも海外は仕事ばかりなのですが、今回は私も良い休暇を兼ねたような滞在となりました。



皆さんもウィーンに行く機会があったらミュールバウアーの2店、この近郊のアルプス山や、ウィーンの郷土料理が楽しめるホイリゲ、そしてバッファローホーン製品が豊富なハートマンもぜひ訪ねてみて下さい。
HARTMANN
Singerstrasse 8, A-1010 Wien  Tel:+43-1 512 14 89
(シュテファン大寺院すぐそば)
New Brand- OTTOMILA METRI (8000 Metri)
こんにちは。グローブスペックスの岡田です。

昨年10月、パリのSILMO展でデビューしたブランド、OTTOMILA METRI (8000 Metri)がようやく到着しました。SILMOで見たコレクションの中でもダントツに格好良いコレクションだったので心待ちにしていました。




ニューヨークでデザイン、イタリアで作られ、スイスにある会社から販売されるOTTOMILA METRI。ブランドの意味は8000メートル級の高山を意味し、世界に14ある8000メートル級の最高峰を目指していた、1930年代のクライマーが掛けていたサングラスをイメージして作られています。雪が積もる高山は過度の紫外線が降り注いでおり、それから目を守るためにもサングラスはクライマー達にとって不可欠のアイテムでした。

当時のサングラスはOTTOMILA METRIの様に小振りのダブルブリッジでかつフラットなレンズを使っていましたが、本コレクションはそれを忠実に再現しています。

昨秋のパリのSIMO展、3月のミラノMIDO展、NYのVISION EXPOを見てきた中で、今後幾つかの有力ブランドからも同じような傾向の、小振りなダブルブリッジデザインの計画がありましたので、これから今年後半に掛けて新しいアイウェアデザインの流れにもなりそうです。

レンズは全てガラスのフラットレンズを用い、一部ミラーレンズの用意もあります。

フレームカラーはシルバー、ゴールド、グラファイト、カーボンの4色。スタイルはシンプルに3種類で8M1:ラウンド、8M2:スクェア、8M3:トライアングルの3種類。フロントのリム周りにレザー巻きのタイプやセル巻きのタイプもあります。




8M1:ラウンド

8M2:スクェア

8M3:トライアングル

既に先に店頭に並んでいるLesca Lunetier のビンテージのメタルサングラスが同様のスタイルなので、ミッドセンチュリー以前のヨーロッパのサングラスには一般的なスタイルであった事が伺えます。

ビヨンセも着用し始め、先行して取り扱いが始まった海外ではかなり人気が高まっているようですが、日本でもこの古くて新しい格好の良さは話題になっていきそうです。ぜひ店頭でご覧になってみて下さい。
2015 Mido 新作 ROBERT MARC(ロバート・マーク)


2015年春夏ロバート・マークの"L'Esprit de Paris"コレクションはパリのオートクチュールに見られる洗練されたミッドセンチュリーモダンのスタイルを表現しました。オートクチュールは手仕事で構築して行く崇高な芸術とも言える服作りの手法であり、申し分のないフィット感と細部にまで突き詰めた美しいディテールを持っています。
 
「近代のフランスのクチュリエ(老舗布陣ドレスメーカー)は完璧なスタイルを作る為の方法と選び方を熟知していた。彼らが作る服はシンプルでありながらそれでいて妥協がなく、この上ない上質な素材を使い、細部に至るまで丹念に仕立て上げられる。」とロバート・マーク氏は語ります。
 
フランスの熟練職人達の仕事のように、ロバート・マークの新作コレクションはフランスの工場において、上質な素材を用い、細部まで見逃すことのない入念な手作業で丁寧に作り込まれています。厳選されたデザイン、素材そして玉型を組み合わせたコレクションは、特別な職人に誂えさせたアセテートを使用し、華美でありながら落ち着いた印象を作り出しています。エレガントなスタイルに対して、淡い大理石色の様なパターンと水晶のような輝きの磨き上げはコレクションを華やかに彩ります。


ウィメンズコレクション/快活でのびのびとした自分をしっかり持っている女性へ
ロバート・マークの得意とするドラマティックなカラーパレットは今季も必見です。イメージ画像とともにご覧ください。


color:265(バカラ)

834-265



color:262(シャンパン)

843-262



color:263(アジュール)

844-263



color:264(パリグリーン)

845-264



903-263



color:244(ロココトータス)

904-244


 
 
メンズコレクション/ユーモアセンス、洗練さ、頑強さを持った瀟洒な男性へ


838-269M


839-268

 


メタルサングラス


757-341


757-342


6月末より順次入荷予定となります。
HOUYHNHNM(フィナム)5/13
今回のHOUYHNHNM(フィナム)「SNAP」はこちら。
MARUYAMA
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シックな装いにもROBERT MARCはぴったり合うんです。
都会的な雰囲気で、大人の女性にオススメの1本。

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ROBERT MARC 826 248


HOUYHNHNM(フィナム)「SNAP」

 
2015春 レセプションパーティー

初日の20:00からはレセプションパーティーでした。
ケータリングが運び込まれ、モデルさん達が賑やかに登場、そしてフォトグラファーがセッティングを始めました。
さぁ、パーティーの始まりですよ。
気になるメガネはありますか??


Robert Marc
女性カラーはパリをイメージした快活でのびのびと自分自身を持っている女性へ。男性カラーはユーモアセンス、洗練さ、頑強さを持ち合わせた男性へ。

深みのあるブルーのサングラスは美しさの中に強さを秘めた女性へ。

Lesca Vintageは映画「Django」にも使われた武骨ながらも独特なデザインのサングラス。数に限りありの格好よさですよ。

Lesca Lunetier このかわいさは女子だけのものです。



The Spectacleのトランクショーの為に来日したAdamさん。The Spectacleの魅力に来場したお客様も嬉しそう。



LaLOOP あらゆるファッションにどうぞ。時に脇役に。時に主役に。

Anne et Valentin
これが似合うとは誰が想像したでしょうかというものがバッチリ似合う。
これぞアン・バレンタインマジック!





The BARRACKS
米軍が兵士に対して支給していたミリタリーのビンテージ眼鏡にインスパイアされたモデルです。これだけ聞いてもぞくぞくしませんか。




ケータリングは麹町カフェさんです。
見た目も味も抜群に良く、ご来場のお客様より大好評でした。













皆様、パーティーは楽しんでいただけたでしょうか。
ご来場、誠にありがとうございました!!
また10月にお会いしましょう。

 
2015春の展示会 Living Room

4/14(火)からの3日間、表参道の「Batsu Art Gallery」にてグローブスペックスとDITAさん、そしてYELLOWS PLUSさんの3社合同の展示会を行いました。

N.Y.で行われた展示会VISION EXPOと、ミラノで行われたMIDO展(どちらも世界最大級の眼鏡展示会です!)で発表された各ブランドの新作を、全国の取り扱い店とプレス関係者へご紹介させていただく場です。

すでにおなじみのDITAさん、YELLOWS PLUSさんとの3社合同の展示会でした。




Lunorのテーブルは常にこんな感じ。ケースが山盛り。なんせ人気モデルがたくさんあるのであれもこれも見たくなってしまうのです。





LaLOOPの新作は基本に立ち返ったベーシックライン。皆さん真剣に聞いています。




今春からスタートするDiane Taylor!!
色鮮やかなグラスコードが新登場です。





アパレルの方からの注目度合いも非常に高いLesca Lunetier
展示会で偶然の出会いから商談に入られる方もいらっしゃいました。





Robert Marcは今季のカラーパレットも必見です。




今回の展示会期間中、男性が手に取る回数が多かったAnne et Valentinのメタルサングラス、プレスの方もこぞってかけていましたよ。

そして女性の表情を劇的に変える、あらゆる可愛いを詰め込んだAnne et Valentinのカラーリング。





そしてThe Spectacleからはアダム氏がトランクショーの為だけに来日しており、展示会でもお客様にいろいろなお話をしてくれました。



そして今季より卸をスタートさせるTHE BARRACKS!





さてさて、初日の夜は恒例のレセプションパーティーです。

つづく