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Muhlbauerミュールバウアーな人々
さて、やはり会場にいらっしゃった方々の華麗な帽子のかぶり方をご紹介しなければなりません。かぶり方も人それぞれ。まるでカタログのモデルさんのようでした。それでは一挙に公開しますよ、どうぞ!!




Photographer Suguru Saito
 
Muhlbauerミュールバウアー111周年パーティー(その1)
先日グローブスペックス渋谷店で行われたミュールバウアーの111周年のパーティーの模様をお伝えいたします。

ウィーンの帽子ブランド「Mühlbauerミュールバウアー」は111年の長い長い歴史を経て現在の4代目クラウス・ミュールバウアーへと引き継がれてきました。彼の代でブランドはより大きく成長し、ヘッドウエアの世界において最も目がはなせない注目のブランドへと成長したのでした。
そんな帽子の老舗ブランドがなぜアイウエアを扱う私達グローブスペックスでパーティーを行う事になったのか、それはまた後でお話いたしますね。



今夜はそんなMühlbauerミュールバウアーの記念すべき111周年をお祝いしようとたくさんの方々が集まりました。




クラウスもお出迎え。


今回のパーティーは伝統と革新のブランドMühlbauerミュールバウアーにちなんで様々なところにそのテーマを盛り込んで行われました。
フードでご協力いただいたのは赤坂のドイツ文化会館内にあるドイツパン、ウィーン菓子、専門料理の店「ノイエス」さんです。ウィーンの一般の家庭で実際食べられている本場のパンを3種類をご提供いただきました。またワインにする前のぶどうを搾った無添加のぶどうジュースRoter Traubenmostロータートラウベンモスト。そしてクラウス氏がセレクトしたワインの数々でした。



今回のパーティーにはミュールバウアーらしい重要なドレスコードがありました。
ずばり「帽子を着用する事!!」


小さなお客様もとても素敵な帽子をかぶっていました。会場でとっても目立っていましたよ。




帽子を持っていない方も心配ご無用。ミュールバウアー特製のペーパーハットをお渡ししました。




皆様、思い思いのお気に入りの帽子をかぶっていらっしゃいました。とても素敵な方々ばかり。




楽しそうな会場の雰囲気が伝わるでしょうか。(つづく)

Special Thanks
Photographer Suguru Saito
DJ LISA CHRIS
Beverage BLUE MOON


 
HOUYHNHNM(フィナム)9/24
今回のHOUYHNHNM(フィナム)「POST」はこちら。

HOUYHNHNM「POST」9/24
YABUSAKI

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AYAME ILLEGAL col.beer

大きめのウェリントンもコンビネーションだとこんなにもスッキリとかけられます。
ラウンドやボストンの次をお考えの方にオススメするフレームです。


HOUYHNHNM(フィナム)「POST」


 
AYAME new model “ILLEGAL”

みなさんこんにちは。
9/20より発売になりました「AYAME」ニューモデル“ILLEGAL”
店頭に並んでおります。
今回はこちらをご紹介します!!

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コンビネーションのウェリントンタイプ。
メタル部分はゴールドカラーになっています。

細部にもこだわりが・・・・
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「菖蒲(アヤメ)」の彫金がテンプルとブリッジに刻まれているんです。
まさにこのブランドならではですよね。
ブランドの由来にもなっているアヤメをさりげなく。
憎い演出です。

ayame_blog3.jpg

今回ご紹介したこちらのモデルは200本限定フレームになっています!
限定ですが店頭でご覧頂けるよう数の確保もしてりおます。
ただすぐ無くなってしまう事も考えられますので、
興味、関心のある方はお早めにご来店下さい!
お待ちしております。

 

おすすめフレーム〜読書編〜
街角のショーウィンドウは秋色で彩られ、新しい季節にワクワクする時期ですね。
食欲の秋、スポーツの秋、ファッションの秋…みなさまそれぞれ秋の楽しみ方があると思います。秋の夜長に読書を楽しむ方も多いのではないでしょうか?
今回は、読書のときもオススメ!な眼鏡フレームをご紹介します。


やはり軽くてズレにくいフレームは長時間の読書時に掛けていても疲れにくいです

Lindberg N.O.W  mod.6506  col.C02/U12
 
まるで掛けてないみたい!と、店頭でお試しいただくと必ず驚かれます。
その秘密は自社開発したプラスチックと最高級チタンの組み合わせ。
この形は顔なじみがよく優しい印象になります。


spec espace  mod.ES-6084  col.54P

顔と頭をくるっとを抱え込むタイプは軽量かつ安定した装着感です。
裏面は明るいカラーになっており、おしゃれ心も忘れてません。


ic!berlin  mod.nameless15  col.black

軽量でいてスタイリッシュなデザイン。シャープで知的な印象に。
こちらは縦幅がしっかりあるので遠近両用レンズにも向いてます。


ANNE&VALENTIN  mod.FLOU  col.U127

テンプルカラーが目を引くこちら。薄いステンレス使用なので軽いんです。
男性も女性もチャーミングでファッショナブルに変身させてくれる、
魔法のフレームですよ。




読書の時だけ眼鏡を掛けるという方には、
おしゃれなリーディング専用フレームがおすすめです。

レンズの上半分が削ぎ取られたようなデザイン。



Lesca LUNETIER  mod.DL.14  col.A564

ヘビ柄のようなフロントの生地の柄が珍しい。
ブラウンは肌馴染みがいいので自然な印象で掛けていただけます。



Lesca LUNETIER  mod.DL.3  col.M.218

まるで外国のお菓子のような奇麗なレッドが魅力的!
ずっと掛けてる眼鏡じゃないからこそ、遊び心があるものを選んで◎です。



HARTMANN  mod.812  col.45/20 BHF

打って変わってこちらは大人のための上品なフレーム。
高級感のあるバッファローホーンで出来ています。
小物だからこそ、こだわりの1本を。



朝晩も涼しくなってきた今日この頃です。読書用、レジャー用、秋冬ファッション用等、いろんなシーンを想像して眼鏡選びしてみませんか。
ぜひたくさん掛けてみて楽しんでください!
世界を歩く/ミュールバウアー(その3)

世界を歩く3回目はミュールバウアーの工房に潜入です。

ずらりとつり下げられた帽子達、そして帽子の形そっくりな木型。そして小さなドーム型のマシーン。ここで私達を魅了してやまない愛すべき傑作達が生み出されていると思うとわくわくしますね。


目の前にあったドーム型の愛らしい形のマシーンは、とてもとても古い物なのだとか。そしてなによりこれからご説明させていただく行程が帽子作りで一番重要なんです。まずは湿ったフェルトをドーム型のマシーン「Steaming Bell」へ入れて5分ほどスチームで熱します。


マシーンから出されたほっかほかのフェルトは熱が冷めないうちに十分に伸ばされ(結構な力で引っ張っているように見えますがそれだけ丈夫だと言う事)、その後、帽子の木型に合わせてフェルトを慣らしていきます。ここで最終的な帽子の形が作りだされます。


帽子の木型の上で十分に引き伸ばされた後に乾燥の為にオーブンへ!オーブンの中でフェルトが変形してしまう恐れもある為、木型にしっかりと固定させ、70度の高熱でじっくりと3時間かけて乾かします。


フェルトが完全に乾ききって木型から取り出し、これでようやくFinishに近づいて来ました。あとはブラッシング、アイロン、そしてスチームの行程を経て、出来上がります。これを職人さんが一つ一つ大切にそして丁寧に手作業で行っていくのです。
今回の行程が重要なわけ、それはこの作業をおろそかにしてしまうと、出来上がった際の帽子の印象や風合い、素材感が全く違ったものになってしまうからなんだとか。

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こんなに時間をかけて自分の帽子が作られていると思うと一つ作ってみたいと思いませんか。9月に行われる2日間限定のトランクショーでは、自分の気に入った色の組み合わせで自分の頭のサイズで世界に一つだけの帽子が作れてしまうのです。今季も素敵な帽子がたくさん届き始めました。たくさんの中から是非とも自分にぴったりな一つを選んでみてください。迷って決められないわという方はクラウスさんや私達スタッフがサポートいたしますので、お気軽にお声がけくださいませ。

尚、トランクショーは全ての回がご予約制となっています。詳しくはこちら
皆様とお会いできるのを楽しみにしています!!


 
HOUYHNHNM(フィナム)9/10
今回のHOUYHNHNM(フィナム)「POST」はこちら。

HOUYHNHNM「POST」9/10
UCHIDA
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今回は来週イベントを開催する、ミュールバウアーの帽子と合わせたコーディネートです。今年はロングブリム(つばが長め)がトレンドです。
帽子に合うようにメガネはクラシカルテイストのものを選んでいます。

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 The Spectacle AO805 P-5 TORT

イベントでは、素材、リボン、形、サイズなどさまざまなカスタマイズを楽しんでもらえます!ぜひこちらもチェックして下さい!!
↓↓
2014 A/W ミュールバウアー・トランクショー

HOUYHNHNM(フィナム)「POST」


 
H-fusion NEW MODEL
みなさんこんにちは。
クラシックスタイルの定番、
細メタルとセル巻きが入荷してきました!

早速ご覧下さい!

HFL_607_S.jpg
H-fusion light mod.607  col.silver / clear yellow

こちらはフロントがすべてメタル素材のタイプ。
かければ知的な印象になることまちがいなしの1本です。

素材は日本で開発された合金「サンプラチナ」を使用。
柔らかい光沢が特徴です。
このモデルはメッキ処理をしていなくてもこの光沢。
非常にきれいなフレームです。

HFL_607_D.jpg
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H-fusion light mod.607  col.dark demi / clear yellow

こちらはセル巻きタイプ。
メタルのみとは違いカジュアルさも楽しめるフレーム。

HFL_607.jpg
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H-fusion light mod.607  col.black / tortoiseshell

こちらはリムにブラックのセルがまかれたタイプ。
テンプルカラーのべっ甲柄もキュートな1本。

HFL607_3.jpg

同じモデルでメタルとセル巻きの掛けた印象の違いを楽しんでみて下さい。
ぜひ一度店頭でお試しください!!
 
NATIVE SONS New model 入荷!


NATIVE SONSより、またカッコイイ眼鏡が届きました。
オプティカルでは初の、メタルシリーズです。




今回のモデルは、世界展開を視野に、ユニバーサルスペックのサイズを研究してデザインされました。

デザインにあたり、アジア人・西洋人の男女の顔の骨格データを測り、
その平均から今回のデザインが生み出されたそうです。

そして、レンズシェイプもまた、目の骨格構造を研究し、誰にでもフィットするようデザインされたそうです。

何か難しい感じですが、分かりやすく説明すると”世界の人に掛けてもらいたいデザイン”だそうです。

では、入荷した2モデルをご紹介します。



Roy  color.white gold
”ストロベリーシェイプ”と呼ぶ、イチゴの形をしたボストン型に近いレンズシェイプのモデル。

色にも拘りがあり、やや錆び付いたような色味のアンティークカラーや黄色みを押さえた16Kゴールドカラーなども入荷しました。


Seeger color.antique gold
完全な真円では無く、縦を若干潰したラウンドタイプ。
縦を潰すことで、クラシックになり過ぎず、モダンな印象で掛けられます。

パドル型のテンプルチップやメタルパッドなど、細部に拘った作りもNATIVE SONSらしい所です。



徐々に人気が出つつあるフルメタルの眼鏡。
季節の変わる今、違った自分を表現してはいかがですか。