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HOUYHNHNM(フィナム)1/31
今回のHOUYHNHNM(フィナム)はこちら。

HOUYHNHNM「POST」1/31
houyshimatsu3.jpg

コンビネーションフレームは知的でスマートな印象にさせる1本。
ストールで首元にボリュームを出し、メガネで顔全体をスッキリとさせる。
全体のバランスを考えたコーディネートにしています。


houyshimatsu2.jpg
YELLOWS PLUS WILSON 443


SHIMATSU
HOUYHNHNM(フィナム)「POST」

 
お仕事メガネ#001
今回からスタートしました「お仕事メガネ」
人口の半分以上がメガネ着用もしくはコンタクトという状況で、一体、世の働いている人々はどんなメガネを掛けているのかと街に出て見つけてきました。


職業:美容師
着用:The Spectacle
好きな作家:チャールズ・ブコウスキー





いつ会っても変わらない人がいる。友達というのとは少し違う。
どちらかというと職人的な感覚を持つ人だ。ぶれない強さを持つ彼に支持する人はとても多い。気づくと何とも居心地のよい、自分のお店を作り上げていた。ひょいっと凄い事をやってしまう人なのです。

Place:bibito
Photography by KENTA YOSHIZAWA

facebookにも撮影風景を載せています。良かったらごらんください。
 
コンビネーションメガネ!!
今大人気。コンビネーションメガネ。
そもそもコンビネーションとは・・・
そんな声もあるかもしれません。
答えは簡単、素材がミックスされているものすべてがそうなんです。

作り方によってはいろいろ呼び方もあります。
サーモント、インナーリム、ウインザー...etc
それぞれ印象も特徴も異なります。
今回は掛けた姿を楽しんで下さい!!


まずはサーモントフレーム!!
blog_combi_take1.jpg 
blog_combi_take2.jpg
blog_combi_flame2.jpg
コンビネーションの定番と言えばこれですね。
男性が掛けそうなイメージが強いですが、女性が掛けてもステキです。
丸い形のタイプなら印象も優しく見えます!!



次はセルとメタル、いいとこどりのインナーリム。
blog_combi_kato5.jpg
blog_combi_kato6.jpg
blog_combi_flame4.jpg
こちらのタイプ、セルとメタルのいいとこどりフレームです。
ほどよいセルの強い印象に、ほどよいメタルのすっきりした印象。
バランスをとるならこちらがオススメ!!



最後に今街中でたくさん見るかもしれないメタルテンプル。
blog_combi_naka1.jpg 
blog_combi_naka2.jpg
blog_combi_flame3.jpg
タイドアップしてもよし、カジュアルに崩した服装にもばっちりです!
サイドのメタルテンプルはスッキリした印象と知的な雰囲気を作り出します。




今回のご紹介はほんの一部、
デザインや形はこの他にもまだまだあります。
ご興味のある方はスタッフに「コンビのメガネありますか?」
と是非おたずね下さい。
いろいろご紹介いたします!!

 
HOUYHNHNM(フィナム)1/27
今回のHOUYHNHNM(フィナム)はこちら。

HOUYHNHNM(フィナム)「POST」1/27

takeblog.jpg

明るい髪によく合う赤系のフレームで、
カーディガンにも赤をもってきたことで
統一感あるコーデにしています。
女性らしいファッションによく合うフレームです。
takeblog2.jpg
ROBERT MARC 809-201

最新コレクションより。
少しつり上がったデザインは特に女性にオススメです。

TAKEUCHI

HOUYHNHNM(フィナム)
 
Bobby Sings Standard,入荷しました!!
こんにちは。
今のトレンドと言えば異素材の組み合わせ、「コンビネーション」
そんな最も旬なフレームが入荷してきています。

bobbyblog.jpg

同ブランドからは初となるオプティカルモデル。
形は全部で3種類入荷!!
どれも掛けやすいモデルばかりです。

bobby_brx01.jpg
BRX-01
bobby_brx01_naname.jpg

こちらは男性にオススメしたい1本。
大きめのレンズはインパクト十分。
人とは違うフレームを探している方にぴったりです。


bobby_brx-02.jpg
BRX-02
bobby_brm02_naname.jpg

こちらはネイビーの色味があざやかな1本。
クリアーカラーは肌馴染みもよく、
光の当たり方でときには鮮やかに、またときにはシックにも見える。
そんないろんな顔を楽しんでもらえるフレームです。

bobby_brx-03.jpg
BRX-03
bobby_brx-03_naname.jpg

このモデルは天地幅もやや浅く、女性にオススメしたい1本。
つり上がったデザインはお顔をキリッとメガネが引き立てますよ!!


全てのモデルでプラスチック部分にアセテート、
テンプルはベータチタンで作られています。
コンビネーションフレームは知的でスマートな印象も加わわるのが魅力。
見た目はボリュームがありそうですが、実際かけると印象が軽く見えますよ。
是非店頭で手に取っていただき、試してほしい1本です。

 
HOUYHNHNM(フィナム)1/21
今回のHOUYHNHNM(フィナム)はこちら。

HOUYHNHNM(フィナム)「POST」1/21

uchidablog3.jpg

シンプルなカーディガン、白シャツに
少しひねりの利いたフレームを合わせました。
テンプルカラーがフロントと切り替わって
ネイビーになっているのが全体の統一感を出し、
赤がワンポイントのさし色になっています。


Uchidablog2.jpg

Anne et Valentin NO WAY 1344


フロントとテンプルでカラーが切り替わっています。
アン・バレンタインらしさあふれるフレームです。


HOUYHNHNM(フィナム)「POST」

UCHIDA


 
MASAHIRO MARUYAMAの新作をご紹介です。
独自の世界観を持つ国内ブランド、MASAHIRO MARUYAMAの新コレクションが到着しました!
「unfinished art(未完成のアート)」というブランドコンセプトの元に毎回発表されるコレクション。
第三弾となる今回のテーマは「CUT」です。



ハサミで紙をカットするイメージをフレームづくりに投影したという今回のコレクション。
ラフなフレームラインとアシンメトリーな構造というこれまでの特徴に加え、フレームの一部をまさにハサミで切り取ったようなディテールが印象的です。

 
MM-0010 col. 2




MM-0011 col. 1




MM-0008 col. 5


MM-0009 col. 4

クラシックフレームが盛り上がりを見せる昨今。
MASAHIRO MARUYAMAの今期の新作はコンビネーションというクラシカルなスタイルを先鋭的なデザインによってアップデートしようとしている点で、他のコンビネーションとはひと味違うとても興味深いものとなっています。
また全体的に細身で、かけやすいシルエットになっているのも魅力的ですよ。
各モデル、写真以外のカラーもご用意があります。

ぜひぜひ、店頭でお試し下さい!


 
世界を歩く/ロバートマークを探して(NY)
今回の世界を歩くはロバートマークの2013AWのコレクション「リバーキャニオンコレクション」を探す旅へ出かけました。
まずはNYのロバートマークのお店をチェック。ラグジュアリーブランドが脇をかためるマディソンアベニューのお店です。

ROBERT MARC STORE
1046 Madison Avenue New York,  NY  10075

tel:212-988-9600



今回のコレクションの舞台はアメリカ西部にあるリバーキャニオン。この写真に使われている場所はどこなのか気になりませんか。


NY→ラスベガス(飛行機にて6時間ほど)
ラスベガスより車でさらに4-5時間
その場所は静かに現れました。

到着した場所はグランドキャニオンよりもさらに奥にある場所です。広大に広がる自然と圧巻の見渡す限りの空。ここはナバホ族が管轄する聖なる場所、ナバホネイション。その為、旅行者は身分を証明する為にパスポートが必要なのですよ。
さて私達の探しているあの景色はどこでしょうか??


ふと見ると岩に吸い込まれるように人々が入っていく場所がありました。岩肌に入った大きな亀裂のようにも見えるその先に一体なにがあるのでしょうか。勇気を出して入ってみる事にしました。

肩幅より少しだけ広い隙間の奥深くにまさかこんな想像を絶する素晴らしい世界が広がっていようとは誰が思うでしょうか。

モンスーンの時期に雨水が鉄砲水となり岩間に流れ込み、岩肌を浸食しこの幻想的で美しい世界が作り上げられました。光の当たり具合によって、岩肌の色が変化し、陰と陽が生み出され岩の流れるような模様が映し出されます。夏には太陽が空高く上った際に頭頂部から直接放射する事で光の光線が出来上がります。この太陽ビームを見れた人はとてもラッキーです。そしてその光線はこの神秘的な世界をより幻想的な雰囲気へと変化させてくれると言います。


遥か昔から焼け付く太陽の光や降り付ける雨によって、少しずつ変化を遂げて作り出された芸術品。ここにしかない色やにおいや風や音や時間の流れが生み出す静寂な世界がありました。



自然の色あいは優しくそしてどこまでも深い。


近くには川が馬蹄の形に見える事からその名前が付いたホースシューベントがあります。そうロバートマークのお店に飾ってあったあの画像です。撮影した時が雨が少し降っていたので、色合いがやや暗めですが晴れているとあの画像の様に見えるのでしょう。

毎回のコレクションの内容の充実さとカラーパレットの豊富さで定評のあるロバートマークですが、コレクションへそそぐエネルギーは計り知れないものがあります。イマジネーションの世界で彼は何を見ているのでしょうか。年に2回のコレクションは今後も目が離せません。


怒濤の一日の終わり、日が沈む寸前、空が夜を迎え始めようとするほんの数分に世界は美しさに覆われます。その後に訪れるマジックタイム。一日の中で風景が一番美しく撮れる魔法の時間です。それを見て、今回のロバートマークを探す旅も終わりを迎えました。





 
HOUYHNHNM(フィナム)1/15
今回のHOUYHNHNM(フィナム)「POST」はこちら。

HOUYHNHNM(フィナム)「POST」1/15

MIYAZAKIblog.jpg

メガネでワンポイントのアクセントを作る。
そんなコーディネートにしています。
全体をブルー系で統一しながら、
メガネのブラウンがさし色として顔全体によくなじみ、印象を明るくします。



GUERIN_A96.jpg
Anne et Valentin GUERIN A96
このクラウンパントはアンバレンタインならでは。
色の違うチタンパーツを組み合わせたモデルです。


MIYAZAKI

HOUYHNHNM(フィナム)
YELLOES PLUS 新着モデルのご紹介。

優れたデザインと確かな日本の技術で、いまや世界中で人気のあるYELLOWS PLUSのフレーム。新しいモデルが届きましたのでご紹介します。

 
Mod. LEIGH  Col.445 / 1W

メタルとプラスチック、異素材の融合により新しいコンビネーションフレームが誕生しました。レンズシェイプはボストン型がベースですが、サイドが少し上がっているのが新鮮。
フロント上部にメタルのバーが沿わせてある造りや、テンプルに施してある繊細なデザインは、アンティークの眼鏡を彷彿させます。


 
Mod.WILSON   Col.238

どこか懐かしいクラシカルなスタイルにほどよい重厚感が漂います。しかし、フレームの金属部分はチタンを使用しているのため軽い掛け心地となっております。


こちらはプラスチックの間にメタルが挟んである形状。クラシックとモダンが調和した美しい仕上がりです。2色のカラーを用いることでよりいっそう雰囲気が出ております。




Mod. JACK  Col.447

正面から見るとやや厚みのあるボストン型のフレーム。クリア感のあるカラーで軽さもあります。日常使いしやすいベーシックな1本です。


このフレームのフロント部分をひとたび持ち上げると...

ぱっと上がりました!こちらは跳ね上げタイプのフレームです。
遠くを見る時はメガネが必要だけど近くは裸眼で見たい方。トンネルに入ったときなどに、サングラスの状態からすぐに裸眼の状態にしたい方。使い方はいろいろあります。



跳ね上げタイプのクリップオンサングラスも登場しました。
この2つを組みあわせます。

上:Mod.MELVIN  Col.245
下:Mod.FU-01    Col.AT.GOLD



サングラス装着時がこちら。プラスチックフレームにメタルのクリップオンの組み合わせがとても新鮮。ダブルブリッジのサングラスのようにも見えますね。


サングラスを上げるとこんな感じに。レンズカラーを変えることもできるので、様々なシーンで活躍できます。
もちろんサングラスが不要なときははずしてメガネとしてお使いいただけますよ。


YELLOWS PLUS の新型モデル、ぜひお手に取ってお試しくださいませ。