<< April 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< Lesca Vintage入荷しました。 | main | 2017 Mido 新作紹介 Anne et Valentin(アン・バレンタイン)「メガネ編」 >>
GLOBE SPECS 20th Anniversary

photo by Shinji Serizawa

 

渋谷の神南の片隅にひっそりと立っていたそのビルは外から見るだけではアイウエアの店とは到底思えないそれは小さなスペースでした。全てはこの小さなビルの3Fから始まりました。

1998年当時、手頃な値段で買える若い人向けの眼鏡が全盛の時代において、世界中から発掘してきた見た事もないデザインやカラーリングのアイウエアを扱うグローブスペックスは価格も品揃えも極めて異質で、どちらかというと大人が行ける知る人ぞ知る存在でした。日本に紹介されていないデザインや、さまざまな国の眼鏡文化やファッションスタンダードをも紹介できる店を作りたい、そんな気持ちでグローブスペックスが始動しました。

 

そこから20年、アイウエアはファッションアイテムとして完全に定着し、ニッチで拘り派の大人向けだったグローブスペックスの品揃えは数々の雑誌紹介によって一躍有名となり、「こんな眼鏡を探していたんだよ」と遠方や遠くは海外からもたくさんの方々にお越しいただけるようになり、いろんなジャンルの方々によってファッショナブルに楽しんで眼鏡を選んでもらえる場所へと変わって行きました。

 

私達が20年間一貫して変えていない事があります。

一つはアイウエアの楽しさを追求し、掛ける人々のライフスタイルをも提案できるようなファッション性をご案内できる事。

そしてもう一つは技術や知識をトップクラスで維持し続ける事です。

 

眼鏡の楽しさはデザイナーの発想やセンスを理解し、それを実現するメーカーの努力や苦労があり、私達の元へやってきます。それをお客様へいかに魅力的にご案内出来るかが私達の使命です。それはどちらか一方が掛けても実現しないのです。またそれは代理店業務に関しても同じ事です。

 

そこに拘りと信念を持つからこそ、この二つだけは変えずにひたすら走り続けた20年間でした。渋谷店オープン後1週間、誰一人お客様が来なかったあの時の想い、自分たちの考えはもしかすると。。という想いを心の底にとどめて信じて待っていたあの時間。そして初めて来店された方が購入していったブランドがThe Spectacleだった事への自分たちの提案するブランドや世界が間違ってなかったのだと実感し、信じる道を進んで行こうと思えた事。全てが今につながっている必然的な事だったのかもしれません。

 

たくさんの人々に助けてもらいながらグローブスペックスは20周年を迎える事が出来ました。今後も世界中の仲間達やメディアの方々と共にたくさんの人々を楽しませられるように次の20年を走り続けたいと思います。

 

渋谷店店内において1ヶ月間限定でグローブスペックスの20年間の歴史を5/14(日)まで展示しております。ここには書ききれない20年間のいろんな出来事が年表形式でご覧いただけますので是非とも私達の歴史をご覧くださいませ。そして現在最も注目のイラストレーター竹内俊太郎さんに特別に描いていただいたアートピースも入り口付近に飾ってあります。また20周年記念で作成した記念BOOK(2000円税抜き)も店頭にてお求めいただけますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。