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NEW Daikanyama Inside Story

数ヶ月前までは空っぽだったこのスペースに世界中から家具や什器が集められ、その道のプロフェッショナル達が集められプロジェクトはスタートしました。この空間をどう完成に導きだすか、日々話し合いが進められ構想とアイデアと道筋が少しずつ進められていきました。その中で構想を考えていたのは弊社岡田。その内容について肉付けをするのがチェンさん、そしてそれを実現に向けての道筋を作っていくのがデザイナーの島村さんでした。そして世界中から家具を輸入する際にはNYではファッション関連の方に、ポートランドではThe Barracksを取り扱ってもらっているセレクトショップ「セルフエッジ」のスタッフ、ウィーンでは毎年帽子のトランクショーを行っているミュールバウアーのデザイナークラウスのサポートを受け、家具の発掘や出荷等を助けてもらいました。彼らの助けを無くしてこの店の雰囲気は出なかったと思います。

シーユーチェン

CIA 代表取締役

ブランド・コンサルティング会社CIAのファウンダー兼CEO

PEACH,青山フラワーマーケット、ユニクロなどのブランド原型構築を行い成功に導く。

 

島村トモヒロ

スペースエイジ・デザインラボ代表・インテリアデザイナー

CIA the brand architects デザイン開発パートナー

これまでに飲食店、専門店・ホテル・レジデンスなど累計600件以上のデザインを担当。

 

Self Edge

Tha Barracksのポートランド取扱い店

 

Mühlbauer

100年以上続くウィーンの帽子ブランド。素材や色を厳選し、伝統的な技術を継承しながらも、遊び心あふれるデザインやモードをうまく取り入れたデザインが特徴です。

9/17(土)、9/18(日)でミュールバウアーのトランクショーを行います。

困難はすぐにやってきて、家具の到着の遅延やそれに伴う工事日程の大幅な変更、合わせて連日の灼熱の熱さでサウナの中で仕事を行う状況でした。目的は一つなんとしてもオープンに間に合わせる事。工事は複数箇所を同時進行で行う事で日程の短縮を行いました。プロの職人さん達の仕事風景は目を見張るものがあり、たった一つの図面を元に何人もの職人が動く現場には違う熱気と鬼気迫る様子が伺えました。

時には雨にやられる事もありました。

 

壁の色のチェック中です。アイリッシュグリーンという深い緑の色を選びました。

 

そして続々と海外から荷物が届き始めました。この時でオープンの1週間前ぐらいの様子です。

 

入り口はもともと付いていたドアは使えません。海外仕様の規格が違う大きさのドアがくるのでそれ用に作り替えました。

 

遂にエントランスも付きました!

あともう少しです。

この頃になると到着した什器の開封と旧代官山店からの荷物の引越が始まります。

 

コウモリヤさんへ依頼した隣壁のJazzのポスターのペイントも着々と仕上がっています。

 

そしてオープンまで数日を残す頃、店のスタッフも参加して最後の仕上げです。

 

そこから連日連夜の準備を経て、オープン当日を迎えたのでした。

嵐のように過ぎ去って行ったオープンまでの数ヶ月。人と人のつながりに改めて感謝をすると共に、一つのお店を作り上げる事に強いこだわりとそれを実現させる意志と能力が集結して実現に至った事を実感し、そこに協力してくれたプロフェッショナル達の存在を感じずにはいられません。こだわる事への執着を私達は惜しみません。それはお客様へ眼鏡を選ぶ事も同じです。素敵にする方法を私達流にご案内する事、そこには確かな技術とこだわりとそして熱意が必要だと思うからです。

 

皆様のお越しを心よりお待ちしております。