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パリ・SILMO(シルモ)展速報 2!

昨日のアン・バレンタインに引き続き、先週にSILMO(シルモ)展で発表された内容の中から本日はLunor(ルノア)の新作をご紹介します。

アンティークの眼鏡にインスパイアされたルノアのデザインは、流行廃りとは無縁なので、10年前に発表されたモデルも今でも格好良く評判も良いです。

でも! やはりルノアもまた魅力的な新作を幾つも発表してくれました。




Lunor II J, Mod. 20, Mod. 11

Lunor IIJ 20Lunor IIJ 11


鼻当てが無く、ブリッジをそのまま鼻の上に載せる「一山式」のメタル、Lunor II JのシリーズはLunor Iのシリーズと共にルノアのブランドイメージとも言える代表的なシリーズです。そんな最もルノアらしいシリーズと言えるLunor II Jに魅力的なデザインが追加されます。Mod. 20。ボストン型のスタイルと、個性的なオクタゴン(八角形)型のMod. 11です。

ここ数年続くクラシックなデザインのトレンドの中で、以前は二の足を踏むユーザーの方も多かった丸形やボストン型に対して、抵抗が無くなり関心を持つ方も増えている中、この美しいメタルは有力な選択肢になるでしょう。非常にシンプルなメタルですが、テンプル付け根のヒンジ部分の微妙に変化する曲線や細部の作り込み、テンプル終端のループ、クラシカルなオーラを発する甲丸形状のリムなど、ルノアの魅力はディテールに拘りきった作り込みが作り出しているもので、このシンプルで細いメタルフレームも遙かに太いライバル達に全く負けないオーラを放っていました!日本人向けの一山ブリッジになっていますので、装着感も抜群に良いです。

Mod. 11は「これぞルノア!」と言える、非常にクセのあるオクタゴン(八角形)型です。ウェリントンから始まったレトロトレンドから、丸型・ボストンタイプに拡がり、さらに個性的なクラシックデザインを求めるなら、このデザインはとても良いと思います!





Combi II, Mod.81GMS

combiII 80 81


ヨーロッパと日本で特に評判が良く、アメリカでも東海岸で評判がよいCombiのシリーズにも新スタイルが追加発表されました。

以前発表されたCombi IIのデビューモデルは、天地幅が狭め(ルノアにしては)でシャープな印象でしたが、新しく追加されたスタイルは天地が少し大きめになりました。写真の下が新型です。ルノアファンの方は、良い意味での野暮ったさや、格好良くなり過ぎないことを好む「センスの良いひねくれ者(笑)」の方が多いので、その様なファンの方々には歓迎されるモデルがまた一つ追加されます。累進レンズも全く無理なく入れられます。

また写真下の新型は新しいカラーでもあり、グレーデミのブローとガンメタルの組み合わせです。上の今までのカラーと比べてみると、同じモデルも色によってこれだけ異なる表情を持つ事が分かるので、選ぶ時に悩み甲斐がありそうです。

カジュアルなスタイルにも合いそうですが、ニットやジャケットに合わせると非常に格好良さそうです!



これら以外にもA5シリーズ中、ボストン型のアセテートモデルにグラデーションの新色が加わったり、上品で知的なリムレスの新型などまだまだ沢山の新発表内容がありますのでご期待下さい。