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渋谷店の看板
渋谷店の店頭に旧いヨーロッパの眼鏡店の看板が取り付けられました。横幅90cm、縦幅60cmと言う大型のもので、ルノアのデザイナーであるゲルノット・リンドナー氏から譲り受けたものです。欧米の眼鏡店では、よくこの様な旧い看板を歴史ある店から譲り受けて使っているのを見掛けます。先達からのプロとしての心意気や拘りを引き継いで、またその先の世代にバトンタッチしていく様な気がします。
自分が初めて眼鏡を掛けたのは70年代、高校生の頃で、当時はメガネがファッションとしての認識はあまり無かったですが、検査機器のメカニカルな感じや、目の前にレンズを持ってくると言う不思議な感覚、メガネを掛けると自分の顔の印象が大きく変わる事など、メガネに対して漠然とした魅力を感じていました。

80年代に入ってから眼鏡の仕事に携わり、以来ずっと眼鏡が提供できる明瞭な視界や快適な見え方の提供、ファッションとの連動、世界中で異なる眼鏡の掛け方の文化の違い、眼鏡が作り出すパーソナルキャラクターなど、眼鏡が持つ様々な要素やその奥深さに没頭してきました。そして世界中へとその拡がりを追い求めて行くと無限の様に可能性を感じます。

グローブスペックスを開始してから13年が経ちましたが、この看板のバトンを受け継いだ事で、今後もますますメガネの楽しさ、素晴らしさ、そしてメガネの凄さまでも伝え続けて、皆さんにより喜んで感動していただける様に頑張っていきたいと思います! 

 

岡田