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100本の眼鏡#26

モノトーンの洋服に身を包み、髪を無造作に縛った彼女は一目見ただけで鮮烈な印象を私に残した。

どこかをじっとみてまた本に目を落としてしまったが、その一瞬で彼女の虜になってしまった。

意志のある眼差しはメガネを通してより魅力的で女性らしい印象へと変化しているようだった。

 

Anne et Valentin

mod:BLANCA

col:A198

 

 

100本の眼鏡#25

 

メンズライクなナード感のあるフレームをいかに女性らしくかけこなせるだろうか。最近そんな事をふと考えました。

フロントとは打って変わってサイドの細く繊細なテンプルは横顔をより一層印象的なものに仕立て上げ、そのコントラストが掛けた人の雰囲気をハッとさせるものに昇華させるのだった。

そうこのメガネは着飾るメガネ。

ゴールドのサテンのドレスにボルドーのリップにアクセサリーはなしにして、眉毛はしっかりと。

そんな空想が止まらないメガネに出会ってしまいました。

 

EMMANUELLE KHANH

mod:1029M

col:16

 

100本の眼鏡#24

「私は流行を作っているのではない、スタイルを作っているの」

常に自分のスタイルを貫き通したココ・シャネル。信念を貫き通し、自分のスタイルを生み出していった彼女ならではの考えは流行を追うことよりも自分のスタイルをしっかりと持つことでした。チャーミングで、エレガントで、強く、時に小悪魔的で、柔らかく、女性は多面的であると教えてくれた彼女。彼女の信念はいくつになってもいろんな自分に生まれ変わる事ができるもの、だから今の自分に自信を持ってと背中を押してくれるものだった。

 

Lesca LUNETIER

mod:COCO

col:35

100本の眼鏡#23

Last Pictures by Raul Diaz for Lesca Lunetier

近代建築の巨匠と呼ばれた彼がかけていたトレードマークの丸めがね。

ボリューム感のあるぽってりとした表面にラウンドとボストンの間のような絶妙なラインは顔の上に重ねる事でこそ意味をなします。

7mmほどの厚みが生み出す厳かで、力強く、精錬な印象は巨匠と呼ばれるのに相応しい風格を醸し出します。

メガネの奥の眼差しは一体何を見つめていたのでしょうか。

Lesca LUNETIER

 La Corb's

100本の眼鏡#22

宇宙に浮かぶ小惑星のような密やかなきらめき。

決して目立つ輝きではないからこそ、そっと付ける事でスタイルに表情が生まれる。

大人のカジュアルはこんな一つ一つのアイテムへの拘りによって

生み出されているのだ。

LaLOOP Japan Limited model

 

 

100本の眼鏡#21

気分転換に髪の色をかえました。

目の前の世界が変わって見えるかなと、サングラスを買いました。

少しだけ自分が変われたように見えました。

 

Anne et Valentin

SAMPLER U232

 

100本の眼鏡#20

Lunor A10 351

 

この眼鏡を見た時にふと海外の古書店の店員さんを思い出した。

ブランデーのような深いブラウンのやや大きめのサイズ感を絶妙に掛けこなす彼は様々なフリーペーパーに埋もれながら自分も真剣に何かを読んでいた。襟ぐりがのびたT-shirtに履き込んだ感じのデニムとコンバース。でもその眼鏡のおかげで

彼は本当に素敵だった。

帰り際に自分の読んでいたペーパーバックから目を上げてにこりと笑いかけて来たその笑顔ももちろん格別だった。

サンフランシスコのある伝説的な本屋でのお話。

 

 

 

 

 

 

100本の眼鏡#19

Anne et Valentin

CARDIGANS

私達がメガネ選びで気をつけている事があります。

メガネがその人の仮面になってはいけない

メガネがその人の表情の一部にならなければいけない。

メガネはその人を映し出すアイテムにならなければいけない。

私達の一つの指針です。

 

100本の眼鏡#18


Lesca LUNETIER

SUMO

ジャクリーヌ・ケネディ(元大統領夫人)がギリシャの大富豪オナシスと再婚した時代にかけていたモデルよりインスパイアされたこちら。顔を覆いつくさんばかりのサングラスは、近年のジャストサイズでかけるサングラスの流れの真逆をいくスタイルで、非常に気になります。どこかクラシカル、どこかモード。なのに上品さもあり、おすすめです。

100本の眼鏡#17

Lesca LUNETIER

CAIN

「国際諜報局(The Ipcress)」(1965)主演の英俳優マイケル・ケインがかけていたデザインのオマージュとしてレスカ社より今季に発表されたその名も「CAIN」。

ボリューム感のある太めの枠といい、角張った四角い形といい、かけた時の渋さといい、久しぶりにスクエアのフレームが気になりました。