New Brand- OTTOMILA METRI (8000 Metri)
2015.05.15 Friday
こんにちは。グローブスペックスの岡田です。
昨年10月、パリのSILMO展でデビューしたブランド、OTTOMILA METRI (8000 Metri)がようやく到着しました。SILMOで見たコレクションの中でもダントツに格好良いコレクションだったので心待ちにしていました。
ニューヨークでデザイン、イタリアで作られ、スイスにある会社から販売されるOTTOMILA METRI。ブランドの意味は8000メートル級の高山を意味し、世界に14ある8000メートル級の最高峰を目指していた、1930年代のクライマーが掛けていたサングラスをイメージして作られています。雪が積もる高山は過度の紫外線が降り注いでおり、それから目を守るためにもサングラスはクライマー達にとって不可欠のアイテムでした。
当時のサングラスはOTTOMILA METRIの様に小振りのダブルブリッジでかつフラットなレンズを使っていましたが、本コレクションはそれを忠実に再現しています。
昨秋のパリのSIMO展、3月のミラノMIDO展、NYのVISION EXPOを見てきた中で、今後幾つかの有力ブランドからも同じような傾向の、小振りなダブルブリッジデザインの計画がありましたので、これから今年後半に掛けて新しいアイウェアデザインの流れにもなりそうです。
レンズは全てガラスのフラットレンズを用い、一部ミラーレンズの用意もあります。
フレームカラーはシルバー、ゴールド、グラファイト、カーボンの4色。スタイルはシンプルに3種類で8M1:ラウンド、8M2:スクェア、8M3:トライアングルの3種類。フロントのリム周りにレザー巻きのタイプやセル巻きのタイプもあります。
8M1:ラウンド
8M2:スクェア
8M3:トライアングル
既に先に店頭に並んでいるLesca Lunetier のビンテージのメタルサングラスが同様のスタイルなので、ミッドセンチュリー以前のヨーロッパのサングラスには一般的なスタイルであった事が伺えます。
ビヨンセも着用し始め、先行して取り扱いが始まった海外ではかなり人気が高まっているようですが、日本でもこの古くて新しい格好の良さは話題になっていきそうです。ぜひ店頭でご覧になってみて下さい。
昨年10月、パリのSILMO展でデビューしたブランド、OTTOMILA METRI (8000 Metri)がようやく到着しました。SILMOで見たコレクションの中でもダントツに格好良いコレクションだったので心待ちにしていました。
ニューヨークでデザイン、イタリアで作られ、スイスにある会社から販売されるOTTOMILA METRI。ブランドの意味は8000メートル級の高山を意味し、世界に14ある8000メートル級の最高峰を目指していた、1930年代のクライマーが掛けていたサングラスをイメージして作られています。雪が積もる高山は過度の紫外線が降り注いでおり、それから目を守るためにもサングラスはクライマー達にとって不可欠のアイテムでした。
当時のサングラスはOTTOMILA METRIの様に小振りのダブルブリッジでかつフラットなレンズを使っていましたが、本コレクションはそれを忠実に再現しています。
昨秋のパリのSIMO展、3月のミラノMIDO展、NYのVISION EXPOを見てきた中で、今後幾つかの有力ブランドからも同じような傾向の、小振りなダブルブリッジデザインの計画がありましたので、これから今年後半に掛けて新しいアイウェアデザインの流れにもなりそうです。
レンズは全てガラスのフラットレンズを用い、一部ミラーレンズの用意もあります。
フレームカラーはシルバー、ゴールド、グラファイト、カーボンの4色。スタイルはシンプルに3種類で8M1:ラウンド、8M2:スクェア、8M3:トライアングルの3種類。フロントのリム周りにレザー巻きのタイプやセル巻きのタイプもあります。
8M1:ラウンド
8M2:スクェア
8M3:トライアングル
既に先に店頭に並んでいるLesca Lunetier のビンテージのメタルサングラスが同様のスタイルなので、ミッドセンチュリー以前のヨーロッパのサングラスには一般的なスタイルであった事が伺えます。
ビヨンセも着用し始め、先行して取り扱いが始まった海外ではかなり人気が高まっているようですが、日本でもこの古くて新しい格好の良さは話題になっていきそうです。ぜひ店頭でご覧になってみて下さい。