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帽子と眼鏡(女子メガネ)

こんにちは、プレスのはたちです。来たる3月9日(土)、10日(日)に開催されるミュールバウアーのカスタムオーダーイベントにちなんで、帽子とメガネの組み合わせをご紹介させていただきます。

つばが広く、夏の強い日差しやリゾート地でも最適なエレガントな雰囲気の帽子にクリアフレームを合わせて抜け感を演出。垂れたつばの隙間からちらりと見えるその表情はクリアの目元が涼やかでフェミニンな印象を生み出してくれます。

透ける素材のシナマイ生地で作られた繊細なクロシェには、可愛らしさと優雅さが同居するピンクのキャットアイはいかがでしょうか。シワ感を生かしたどこかレトロなサマースタイルの誕生です。

後ろの布の絞り方でサイズ調節やデザインを変更できる大人のキャップスタイルには、軽やかなメタルサングラスを。計算され尽くしたデザインとボルドーの落ち着いた色合いが独特な雰囲気を醸し出します。

今季新登場のスカーフはおでこを出してターバンのように巻いてみたり、後ろで結んで三角巾のような被り方にしてみたり。そこに大振りのボリューム感あるサングラスを合わせてレディなスタイルに。春先のトレンチコートに合わせたり、デニムに合わせたり、大人の楽しみ方は自由自在です。

つばにわざと擦り切れたような加工が施されたハットは真っ白をチョイス。爽やかさとカジュアル感のあるハットはシーンを選びません。少しだけ上質に大人の雰囲気を作りたい時はゴールドのメタルフレームを合わせると、上品で美しいスタイルを生み出せますよ。

 

帽子とメガネの組み合わせは様々です。今回は大人の女性に向けての組み合わせをご紹介させていただきました。ミュールバウアーの帽子が実際にお試しいただけるのは3月9日、10日に開催されるカスタムオーダーイベントの2日間のみです。

詳しくはこちら↓

ミュールバウアーカスタムオーダーイベント

 

皆さまのお越しをお待ちしております!!

印象の変化(AHLEMの場合)

こんにちは。プレスのはたちです。

今回は秋からグローブスペックスが日本総代理店を務めるブランド「AHLEM」(アーレム)を使い、掛けた時の印象をご紹介したいと思います。

 

Pont des Arts Optic

まずはこちらの黒縁のフレームから。

エッジを効かせたデザインがモダンでスタイリッシュな印象を生み出します。

カジュアルなスタイルに合わせてみるとラウンドやボストンにはないキリッと引き締まった印象を与えます。落ち着きと洗練を生み出し、カジュアルなスタイルを格上げしてくれます。

 

ベーシックなスタイルに合わせてみました。本来であればクラシカルな玉型がしっくりきそうなスタイルもスクエアの太セルだと都会的で垢抜けた印象に。ボリューム感のあるスクエア型は秋冬の重めなファッションにもバランスよくフィットしそうです。

 

 

Voltaire

続いてはブリッジがトップに来ている、少々個性派なこちらのメガネ。男性と女性でかけ比べてみました。

フルメタルのフレームをすでに持っているという方への次なるオススメの一つでもあるトップバーのスタイル。レンズの周りがリムレスになっているのでフルメタルタイプよりも新鮮でツーポイントよりもファッショナブルな印象になります。涼しげな目元を作り出し、より表情を繊細に映し出してくれますよ。

 

女性にオススメはゴールドやローズゴールドなどの黄色味が入ったカラーです。肌馴染みがよく、且つシャイニーな輝きはどこかアクセサリーを身にまとっているかのような上質な印象に。濃いめの口紅やピアス、イアリングなどのアクセサリーとの相性もバッチリです。是非お試しください。

 

Place de I'Ecole Militaire Optic

最後はメタルのスクエアタイプです。

メタルでスクエアと聞いて、無理だと思った全ての方へオススメしたいこちらのスタイル。まずは着用画像をどうぞ。

どうでしょう。シックなスタイルにもバッチリ決まる大人のメタルフレームです。クラシカルに寄りすぎず、モダンで洗練された大人の女性向けのメタルフレームはこのモデルのように、あえてのスクエアチョイスもありですよ。今後注目の玉型ではないでしょうか。

 

明るい髪の方やカラフルな洋服、古着との相性もバッチリです。カジュアルなスタイルにプラスオンすることでゴールドの輝きがワンランク上の上質な印象を生み出し、スクエアの玉型が適度な抜け感を演出してくれます。

 

いかがでしたでしょうか。

掛けた時の印象は人それぞれではありますが、掛けた瞬間に「これはありかもしれない」と思わせてくれるシンプルながらも印象的な眼差しを生み出すAHLEMのデザインは必見です。

 

そんなAHLEMがフルラインナップでお試しいただけるイベントがございます!詳細は下記の通りです。この贅沢な

イベントを是非お見逃しなく。

 

【AHLEM TRUNK SHOWのお知らせ】

フランス人でLAを拠点に活躍するアーレム。バウハウス建築やアート、グラフィックに精通し、アートを日々の生活に溶け込ませることを意図しています。ブリッジやテンプルへのさりげなくあしらわれた繊細な彫金は全て彼女自身でデザインしたもの。フランス人である彼女ならではのエスプリとLAのリラックスした雰囲気を併せ持ち、他のどのブランドにもない圧倒的な存在感とスタイルのあるジェンダレスなデザインは新たな魅力をもたらしてくれるはず。当日はデザイナーも来日し、あなたに合ったベストな1本を選んでもらえるまたとない機会です。新作を含めた200本ものフレーム、サングラスが店内を埋め尽くす、贅沢な2日間をぜひお見逃しなく。


開催日時:2018年 10月 27日(土)グローブスペックス渋谷店
     2018年 10月 28日(日)グローブスペックス代官山点

当日は混雑を避けるため5回のセッションによる予約制となります。
各セッションはこちら。

第1回 11:00 〜 12:15
第2回 13:45 〜 15:00
第3回 15:15 〜 16:30
第4回 17:00 〜 18:15
第5回 18:30 〜 19:45

 

ご予約・お問い合わせは各店まで。
渋谷店:03-5459-8377 
代官山点:03-5459-3645
メール: mail@globespecs.co.jp

 

 

 

 

 

メタルキャットアイ!!

こんにちは、プレスのはたちです。

今回はキャットアイの眼鏡をご紹介したいと思います。

昔からマリリン・モンローやジーン・セバーグが映画でかけているので、知っている方も多くいらっしゃるのではないかと思います。

どこか憎めないコケティッシュな雰囲気が人気の玉型ですが、今キャットアイに新たなスタイルが加わりつつあります。

 

それがメタルキャットアイ!!

 

シャープなメタルの風合いとキリリと上がったスタイルはファッション性もありまさにモード感満載。

今回は2つのオススメブランドからメタルキャットアイをご紹介いたします。

 

まずはMr.Leightより。

Beverly

心地よい音楽が聞こえてきそうなビーチ近くの昼下がりのラウンジにて水着姿の女性が本を読んでいそうな。そんな情景が浮かび上がってくるこちら。その暑さとは対照的に涼しげな目元に輝くのはメタルキャットアイ。自分が掛けたいものを掛け、着たいものを着る自立した大人の女性の強さや華やかさを秘めた格好良いスタイルは必見です。お気づきの方もいらっしゃるでしょうが、キャットアイこそ女性がかける女性だけの玉型。フェミニンにもマスキュリンにも魅せられる魅惑の玉型なのです。

 

続いてAHLEMよりサングラスタイプのご紹介です。

Place Vauban

https://www.instagram.com/p/BhFIzPhHEI0/?hl=ja&taken-by=ahlem

Place Dalida

 

https://www.instagram.com/p/BkD96GrHDko/?hl=ja&taken-by=ahlem

無表情の格好良さが際立つのはサングラスを掛けた時ではないでしょうか。ただ掛けているだけで華やかな雰囲気を出してくれるか否か。それがサングラスの持つ底力だと思います。アーレムのこちらのサングラスはそんな存在感が抜群です。キャラクターが強くなるというよりかはセンスが良いと感じてもらえる魅力的な一品です。

 

いかがでしたでしょうか。

ファッション性のあるメタルキャットアイの登場によって女性のアイウエアの楽しみがまた一つ広がったような気がします。

気になる方は店頭にてお試しください。

 

 

 

 

 

 

 

女子めがね「Color to the people!!」

みなさん、こんにちは。

今回の女子めがねは「Color to the people!」と題し、様々なカラーフレームをご紹介いたします。

色鮮やかなカラーフレームは一見するとハードルが高いと感じがちですが、顔に乗せた時のフレームの見え方は置いてある雰囲気とは印象も見え方も大きく変わります。

Anne et Valentin PRETTY 8A23

どこか大理石のような風合いを醸し出す上リムは掛けると透明な部分に肌が写り、ベビーピンクのパターンがより肌馴染みを良くしてくれます。1トーン肌質が明るくなったような印象に仕上がります。

 

Anne et Valentin M.6 H30

男性にはノーブルなネイビーがおすすめです。パープルに近いこちらのネイビーはリムの周りにプラスチックのリングをはめ込むことでフレームの輪郭を柔らかくし、奇抜な印象にはなりません。クラシカルな玉型ですが、ネイビーカラーを使うことでモダンで上品なスタイルへと昇華してくれます。

 

Anne et Valentin SANTORIN 8A57

甘めなラベンダーカラーとゴールドのメタル素材でメンズライクなスタイルもフェミニンで女性らしいスタイルに仕上がりました。

トップバーがポイントとなり、可愛すぎない大人のスタイルが完成です。

 

SELIMA AURELIEN 099

赤いメガネの憧れはあれど、なかなか勇気が出せない。そんな方はボルドーに近い深みのある赤をセレクト。

顔に乗せた時の肌馴染みの良さとキリッとした印象的な目元を作り出します。

 

SELIMA VINCENT 38      

これから注目のスクエア型は縦幅のあるタイプをチョイス。クリアブルーの細身フレームはナードとモダンのバランスが絶妙です。独特の雰囲気を醸し出し、大人の外しアイテムとしておすすめですよ。

 

いかがでしたでしょうか。

いつもはスタンダードなカラーばかりを選んでしまう方、時にはカラーフレームの選択もおすすめですよ。どの色が似合うのか分からない方は店頭のスタッフにお気軽にご相談くださいね。

 

帽子とメガネ(女性編)

こんにちは!プレスのはたちです。今回の女子メガネは3月10日(土)、11日(日)に行われるMühlbauerのカスタムオーダーイベントにちなんで、帽子とメガネの組み合わせをご紹介します。

 

太陽の日差しで色あせたような風合いの太いストライプのつば広帽子にはLesca VINTAGEのクリアピンクでとびきりチャーミングに。垂れたつばの隙間からチラリと見えるラウンドパントゥのサングラスでレトロシックなサマースタイルは如何でしょうか。

 

ナチュラル感のある麦わら素材のカンカン帽。カジュアルに少し洗練をプラスしたい時にピンクゴールドのメタルフレームは最適です。表情を柔らかく、かつ上質な印象を生み出す大人の組み合わせです。

ネイビーのファブリックと麦わら素材の組み合わせはエレガントな雰囲気を醸し出します。布の縛り方次第でアレンジのきく自由なかぶり方ができ、ツンと上がった女性らしいキャットアイのサングラスと相性抜群。

 

つばの部分にフリンジ加工を施し、どこかオリエンタルな雰囲気を漂わすハットには両サイドがキュッと上がったフェミニンなデザインは如何でしょう。ボリューム感のあるオレンジのテンプルで横顔も華やいだ印象へ。

 

様々なかぶり方ができるターバンのようなハットには、個性的なまでに丸いダブルブリッジのサングラスをチョイス。ブラウンカラーのレンズを選べばクールさの中にも女性らしさがチラリ。時には〇〇スタイルとカテゴライズできないミックススタイルで圧倒的な存在感を作り上げるのもありなのではないでしょうか。

 

Mühlbauerのカスタムオーダーイベントは予約制となっており、各店舗にて承っております。

3/10(土)グローブスペックス渋谷店(03-5459-8377)

3/11(日)グローブスペックス代官山店(03-5459-3645)

 

みなさま、お誘い合わせの上、お越しくださいね。

スタッフ一同たくさんの帽子達と共にお待ちしております!

洋服とメガネ

今回の女子めがねは洋服とメガネです。

人の印象を大きく左右するこの二つの要素を組み合わせることで、どちらか一つでは魅せることの出来なかった新たな雰囲気を生み出すことができるのです。メガネに関しては決して顔だけで掛けるものではなく、全身で掛けこなす事をおすすめしています!

その為にグローブスペックスでは店内のいたる所に全身鏡を置いています。鏡をじっと覗き込んで顔に乗せたメガネの印象を確認したら、さぁ次は全身ですよ!

さてさて、そんな訳で先日のPOP UP STOREでお世話になったJOURNAL STANDARD Staffの方にもご協力いただいて洋服とメガネを合せてみました。

女性らしいエレガントな装いにナード感溢れるダブルブリッジをチョイス。綺麗にまとまり過ぎてしまうメタルフレームの中でもダブルブリッジは少々クセのあるフレーム。ツヤありのカラーを選ぶことで洋服とのバランスが良くなります。コンサバにまとまり過ぎてしまうファッションの場合はややクセのあるフレームをポイントにすると良い塩梅で雰囲気を変えることができますよ。

Lunor Aviator II

 

落ち着いた色合いの多くなってくる秋からの装いにはあえてカラーのあるフレームをチョイス。コートなどの羽織もののポイントにもなります。おすすめは薄いカラーレンズを入れてサングラス仕様にカスタム!どこにも売っていない自分仕様のサングラスをかけて、さぁ出かけましょう。

Lesca LUNETIER GABIN

 

フォックススタイルは女性が着飾ることのできるメガネ。メガネ界のブラックドレスのような印象です。そんなフレームに合わせたいのはトラディショナルで落ち着きのある装い。掛けると素顔が気になるそんな秘密めいたアイウエアもまた女性ならではなのでは。

Lesca LUNETIER NORMA JEANNE

 

ラフで、無骨で、メンズライクなダブルブリッジにはタッセルやフリンジをふんだんに使ったボヘミアンスタイルはいかがでしょうか。引き算ばかりのシンプルなスタイルも素敵ですが、時にはプラスとプラスを掛け合わせて唯一無二の印象を作り出して見ては如何でしょう。

THE BARRACKS THE IRONSIDES

 

渋い色合いのざっくりとしたセーターはまるで70sの雑誌に出てきそうな雰囲気です。セーターから選んだこの組み合わせ、フレームはすっきりとしたフォックススタイルをチョイス。時には着たい洋服から始まるメガネ選びもありですね。

Lesca LUNETIER NORMA JEANNE

 

如何でしたでしょうか。

メガネだけでは表現することのできない雰囲気をファッションで作り出したり、メガネでおしゃれな顔を作り出すことでファッションの幅が広がったり。印象を作り出す洋服とメガネの関係は非常に面白いですね。難しく考えず楽しんでメガネ選びをして見てくださいね。

 

カラフルサングラス

だんだんと日差しが強くなりサングラスが手放せない季節になってきました。

今回は「カラフル♡」をテーマにセレクトしてみました。

サングラスの枠の色がビビッドだったり、カラフルなカラーレンズを使用していたりとにかく色が豊富です。

それって掛けづらいんじゃないのと思う方もいるかもしれませんね。

実際スタッフが掛け比べてみましたので、ご覧ください。

それではどうぞ!

 

まずは今季注目のロバート・マーク+サリー・ハーシュ・バーガーのコラボサングラスよりオレンジのカラーレンズが可愛いこちらのモデル。大胆にも目が丸見えになるこちらのサングラス。ポイントは何と言ってもこのオレンジのレンズ。女性にしか掛けられないキャンディのような明るい色使いとスタイリッシュな拘り抜かれたアビエーターシェイプは女性にも掛けこなせる綺麗な形!T-shirt1枚でも様になるサングラスといったらこちらです。

Robert Marc 782

 

同じカラーレンズを使用したシリーズでもっとメンズライクなスタイルを好む方にはこちらのTHE BARRACKS! メタルの部分をよくよく見ると表面にぽつぽつとした凹凸が出来ているのは、ビンテージフレームを忠実に再現しているから。1969年代のウッドストックのコンサートやベトナムの反戦運動の様子をモチーフに考えられているだけにヒッピーテイスト満点。古着好き、メンズものを愛する女性にぴったりのモデルです。ダブルブリッジもいい味だしてます!

THE BARRACKS THE IRONSIDES

 

モードな女性には是非ともAnne et Valentinのサングラスがおすすめ!グレイとブラウンのおよそ見た事のないカラーリングの組み合わせとサイドがツンとあがったスタイルはただかけているだけなのに雰囲気満点。色自体は決して派手な色を使っていませんが、組み合わせる事によって雰囲気のあるスタイルの出来上がり。そうそう、ピンクのチークなどには合うんです。

Anne et Valentin SHUFFLE

 

続いてはセルのサングラスです。ビビッドなブルーを使用したLesca LUNETIERの大振りなサングラスは70年代のオートクチュールの時代をイメージ。大きいだけではなく形もクラウンパントゥ型と少しばかり変化球。小さいサイズが多くリリースされている最近の流れからは一線を画す大胆な大きさが逆に新鮮。色は断然ポップな色がおすすめ。

 

Lesca LUNETIER SUMO II

 

フォックス型は女性にしかかけられないカタチ。JEAN PHILIPPE JOLYのこのサングラスはスタイルを持った女性へおすすめ。板のようなボリューム感のあるフロントをマットで透け感のあるホワイトでうまく軽さを出し、かけさせられている感じを出さない、小慣れた印象を生み出します。すでにサングラスを数本持っている方は次のサングラスとしてどうでしょうか?

JEAN PHILIPPE JOLY POUR TOI

 

ベルリンからやってきた注目のVAVA EYEWEAR! デトロイトテクノやバウハウス等のミニマリズムから影響を受けたデザインは非常に面白い雰囲気を作り出します。フラットレンズのきらっとした感じはどこかアンドロイドのような無表情の格好よさを導き出しますが、眉尻の猫の耳のような作りがその冷たさを緩和し、朱色が女性らしさを演出。格好よくも可愛くも作り出せるおすすめのサングラスです。

VAVA EYEWEAR WL0012

 

いかがでしたでしょうか。

夏がやってくる前に、今年の1本を探しに来ませんか?お試しがけの際は是非前身が映る鏡でご覧になってみてください。

きっと印象は違ってくるはずですよ。

 

帽子+めがね(パート2)

帽子+めがねパート2はふわふわシリーズです。

 

まるでくまのぬいぐるみのようなベレー帽にはオクタゴンシェイプのフレームを。赤とベージュの組み合わせは女子ならではの組み合わせ。優等生スタイルはカラー配色も優秀です。

 

街中を自転車で動き回るシティー派の女子に寒い季節のニットキャップは必需品。いつものスタイルにプラスオンは断然ピンク!だって街一番のスタイルセッターですもの。

 

 

ボリューム感あふれるふわふわのヘッドバンドはターバンの様に頭をすっぽり覆うようにかぶりましょう。顔を思いっきりだして、大きめのアイウエアを掛けてどこか多国籍な印象に。色味を合わせる事で生まれる異国感はおすすめです。

 

もこもこのキャップは耳まですっぽり。どこの国を旅していても寒さを網羅できる優れもの。隠すばかりではつまらないので、思い切って太めのラウンドシェイプの黒をピックアップ。どこか愛らしいとぼけた感じは例え異国の地で道に迷ってもみんなが助けてくれるはず!

 

最後は会社行くまでの通勤スタイルです。会社の行き帰りもあたたかくして行きたい。ロングコートにパンツスタイルにもこもこのこちらのファーはどうでしょう。落ち着いた色の組み合わせでシックでエレガント。でもそれだけでは暗い色ばかりになってしまうので、アイウエアは冬でもクリアカラーで軽さをプラス。ビジネスっぽくさせないビジネススタイルは会社でも一目置かれる存在になるかもしれません。

いかがだったでしょうか。

ミュールバウアーのトランクショーのご予約はお電話、またはメールにて承っております。是非この機会に自分メイドの帽子を作ってみませんか。お気軽にお問い合わせください。

 

帽子+めがね(パート1)

今年もミュールバウアーの季節がやってきました(秋という事です)

今回のテーマは「Nations United」という事で世界の民族的な帽子達をミュールバウアー流に作り上げられたコレクション。そんな新作の中から気になる帽子達をピックアップしてアイウエアと組み合わせてみました!

 

ボルドーカラーのロシアン帽は斜めかぶりで女性らしさをアップ。合わせる眼鏡はつんとつり上がったフォックススタイルをセレクト。暗くなりがちな秋冬はビビッドなグリーンはいかがでしょう。

 

 

ライトグレイの中折れ帽に合わせるのは深いパープルのフレーム。目深にかぶりちらりちらりとパープルフレームからのぞく目元は印象深く記憶されるはず。横顔の印象も抜かりなく鼈甲柄のテンプルが大人の装いを作り出します。

 

 

シルクハットをフェルトで作るとこんなに愛らしいスタイルになりました。そんな帽子に合わせるにはラインの細い小振りなクラウンパントゥスタイルがぴったり。街中でこんな女性がいたら振り返ってしまうかもしれません。

 

 

 

白のボーラーハットは今回注目のスタイルの一つ。敢えて白を選んで頭にぽんと載せただけのラフなスタイルにオーバルシェイプで愛らしい印象に。目深にかぶったり、軽く頭にのせてみたりしていろんなスタイルを楽しめます。

 

 

スペインで男性が馬に乗る際にかぶる「コルドバ帽」のようなこちらはフラットレンズのサングラスでさらに力強い印象に。ワイルドでスタイルを持った女性には是非とも挑戦していただきたい組み合わせ。

 

次回はふわふわのあったか帽子シリーズをご紹介いたします。

ではまた!

サマーホリデーズ!

夏期休暇ですが、もう行く場所はお決まりでしょうか。

真っ青な空とビーチに囲まれてのんびりと過ごしたり、いつも泊まらないようなリゾートホテルに泊まって日頃読もうと思って

読めない本を片っ端から読みあさってみるのも贅沢な休暇の過ごし方ですよね。

そんな皆さんの休暇のお供におすすめなサングラスをピックアップしてみました。

 

 

長時間のフライトに耐えた者だけが味わう事の出来る南国のリゾート。仕事から解放されてiphoneも早々offに。

まっすぐとビーチに向かうか、はたまた、まずはランチをしながら今日のスケジュールを確認するか?

お気に入りのサングラスを掛けて、おしゃれを楽しみながら過ごす休みってなんて最高なんだろうと思わずにいられない!

南国の楽園へ行くならコレ!

Anne et Valentin

 

 

休みの日をいかに有効に且つ贅沢に使うか。

何と言っても都内のホテルに一人宿泊し、ルームサービスを頼んで、心行くまで好きな本を読みあさる事。読書に疲れたら、1Fのラウンジでコーヒーを飲んで、夕飯をどこで食べるかの算段をする。

一人だけど、豪華に着飾って、ディナーも一人でこなせる大人になった事を祝いたい。お一人さまなんて世間では言われるけど、私はそんな単語が生まれるまえからこの心地よさを知っているんだから。

ホテルに泊まって読書三昧にはコレ!

Robert Marc

アウトドアという柄じゃないけど、キャンプ道具を一切もっていかなくても快適にキャンプ気分が味わえる「グランピング」なるものがあるらしいと友達に教えてもらい。日頃インドア派の私もそれならばと参加してみる事にした。

私の記憶は小学生の頃のキャンプファイヤーに寝袋止まり、大きなリュックを背負って楽しかった記憶と重かった記憶の半々しか残っていない。あの頃こんな優雅なものがあったら小学生の私はもっとがんばらない子になっていたのだろうなぁとふと思う。

大人だから味わえる楽しさなのだ。このリラックスした心地よいホーム感はホテルとはまた違った快適さを実感できた。

アウトドアを楽しむならコレ!

Lesca LUNETIER

 

 

毎日会社と家の往復で、気づいたら旅行の手配も間に合わず近場で過ごす事になってしまった。

それならば、自分にとことん甘えさせてあげよう。新しく出来た開放感のある店で白いシャツとチェックのシャツを購入した。上質なものを身につける事でなりたい自分に少し近づいた気がした。いつも何となく近いからと言うだけで買っていたものも今日はきちんと時間をかけて選んでみよう。気になる店にも全て行ってみよう。何の為に働くのか、誰の為に働くのか。幸い僕はまだ独身で興味に注ぐ時間の為に働いているようなものだ。興味が発見につながって未知の自分を繋げてくれるとしたらそれは素晴らしい事だと思うから。

シティ散策へ繰り出すならコレ!

Lunor